2003年 2月 25日(火)

こんなプロポーズだったら素敵ですね。

 「パーフェクトラブ」と言うドラマがありましたね、最終章で
ゆうすけサンタマリアが結婚を決めるシーンで次のセリフを言うのです。

 ≪俺は世界一幸せな亭主になって見せるよ!だって、みゆきちゃんの
顔見てれば幸せなんだから、仕事のグチもない!だから結婚してくれよ!≫

 さあ皆さんだったらこのシーンどんな風にイメージしますか?
普通に考えたら、女性の立場からプロポーズというのをイメージして出てくる
セリフは、≪君を幸せにする自信があるから、僕と結婚してくれよ!≫とか
又は≪私を幸せにしてくれるって、約束したじゃない?≫とかetc。
それとも私がイメージ貧困なのかな、私の場合考えれると、プロポーズなしの 
時代でしたから、逆にこんなセリフに憧れていた時代があったかも
知れませんね。

 しかしこのセリフは感動的ですね、だって自分が君といれば世界一
幸せなんだよと、言う事は相手に何も望んでいないではないですか。
素晴らしい、今の時代誰かが何かを自分の為にしてくれる、またしてくれて
当たり前と錯覚している人が増えているのに。
 このシナリオライターはこのセリフから全てのシーンを構築していったなと
思いました。シナリオを勉強していた友人がある時これに似た事を
いっていました。かれこれ30年前になりますが。

 ≪ラストから書き始める事も決して珍しい事ではないんだよ≫
まさに恋に≪パーフェクトは無いのだ、もっと苦労して勝ち取るんだよ
そして自分から幸せを掴むんだよ≫と伝えたかったんではないかしら。

 誰も自分を幸せにはしてくれません。幸せは自分探しの旅から
始めてください。そしてもう一人の自分を連れて帰ったとき
幸せは貴女の元に訪れるでしょうねきっと。

今月の≪人生指南≫は「自分探しの旅」と題して5回分収録を
無事済ませました。