2003年 3月 9日(日)

ひかりのカーテン、オーロラ!

 私の外国の旅はいつも夏休みを利用するので、結構混雑してます。
しかしそれもバブリーな時代の名残りだったのかと思いきや
昨年の暮れから正月に掛けての海外旅行者は史上第2位と、
報道されていたので本当に今の、日本は不況なのかと
ある評論家が「この日本の経済の不況の実態は、実のところは
仮病なのではないかな?」と言う面白い社説を載せて
いたのは記憶に新しいです。又その方はこの不況を
「仮面不況」とも言っていたようです。

 動物写真家の星野道夫さんと言う方がいらしたのですが
彼はアラスカの光のカーテンオーロラを見たときに、恐怖すら
感じたと何かに書いて有りました。

 私のアラスカ旅行は夏に出かけたので、とても快適でしたが
オーロラに出会うことはできませんでした。まあほとんどの観光客が
出会えないからこそ神秘的なんでしょうね。これは運だめしと
言う観光客もいるくらいですから。

 そんな光のカーテンに出会ってみたくて北極の旅を一度
計画した事があるのですが、現時点ではまだ実現できませんね。
タイミングが休みに合わないことと、やはりあの寒さに堪えられ
だろうかと言う不安です。

 アラスカでも観測できるといいますが、一度は行って見たい
北極でやはり見てみたいという夢を捨てないで、これは老後の
楽しみにでもとっておきましょうかね、人生焦らず小さな
達成感の積み重ねが思い出になり、其の思い出がきっといつか
くじけそうになった時に、何らかの勇気を与えてくれるはずです。

 私にとって旅とは、そんな人生の杖探しの旅かしら。
形あるものはいつかは壊れるであろうというポリシーのもとで
目をレンズにして、心に焼き付けるカメラを持ち合わせて
旅するのは自分自身ですからね。お土産あさりの日本人は
そろそろ卒業しましょうね。