| 2003年 4月 14日(月) |
市場に早く出かけるその楽しみのお裾分け、PART1
市場へ出向く時は、朝5時30分に起きて家の事を済ませて
身支度してそれーと気合いを入れて出かけます。
今時分は大分温かくなったので助かりますが、本当に真冬の朝出は
楽しいやら、辛いやらなのに出向くと褒美はたくさんあるんです。
まずは誰よりも早く花達に逢えるという事と、目星をつけ終わった後の
モーニングカフェタイムです。このコーヒーはほっと一息と、さあ今日も
頑張るぞーと言う2つの想いを胸に込めて飲むのです。
これが習慣になったのはいいのやら悪いのやら、私の病には良くないと
言われる方も…
次にこのささやかな、決して豪華なカフェテリアではないのですよ。
年代者のストーブが出てる日はまだましで、それはそれは寒いのです真冬は。
一杯8〇円から100円の紙コップで飲む珈琲がこれほど豊かな気持ちに
させてくれるのですから、人の至福の時間とは決してお金では買えないものも
あるのです。最も少なくても8〇円は投資してますが。
凍えそうな手に何ともいえない温もり、これは少々季節はづれな内容でしたね。
そしてここで本日私がお伝えしたいのはもう一つ。
このカフェテリアには素敵な時が流れるのです。
それは生産者の方市場の方、お花屋さんこの業界の人々がこの一杯の
飲み物で様々な人間模様を織り成してくれるのです。
今朝は今一番親しくさせていただいている、神石郡三和町のおんとしを
ご自分ではいつも忘れたとおっしゃる、藤井さんと言う老人です。
この方と競りが始まる数分間を共に過ごしていると色々な話題で
時間の過ぎるのを忘れそうなんです。
人の会話の味わい深さは、齢を重ねてこそと言う方もおられれば
いい年こいてといいたい人もいれば、若いのに凄いと感心してしまう人
又、何とつまらないと感じてしまう人等etc。
という事は人の魅力は、この場合おしゃべりと言う時空を共に
過ごすという事ですが、歳は関係ないという事なのです。
幾つになっても、異性や同姓をほれさせることはできるのです。
只今私はこのおおよそ、70歳は過ぎているだろうと思われる
謎の老人が大好きです。どんな事にも、どんな人にも
好き、すき、スキと言える自分が一番好きです。
何かがスキって感じる時は人は単純に幸せを味合えるのでは。
そしてまずはご自分を好きになる事かな、周囲を見渡して見てください。
嫌いと思う人が多い人と、好きと思う人が多い人とどちらが自分に
多いのか。そして少しでも「好き」を増やしてくださいね。