2003年 4月 30日(水)

これは又春から縁起が良いなあ!

 何ともこの気温の差には、ほとほと参ってしまいますなあ!
風邪ひきさんが多いかしら?なのに何故私は「これは、春から
縁起が良いなあ!」となるのでしょう。
 
 それがなるんです。別に宝くじが当たった訳でもなく、お金を
拾った訳でもなく…

 今日実は、新郎新婦さんとの打ち合わせがあったのです。
最初は新婦さんだけがお越しになるのかと思っていたのですが
新郎さんもご丁寧に挨拶にお見えになって下さったのです。

 お写真では拝見させて頂いたのですが,ご本人さんがご一緒とは
思わなかったので、かなりリラックスムードでお待ちしてましたら…
お二人で玄関にて待っていてくださったのです。

 では何故、「春から縁起が良いなあ!」と私が何度も強調するのかと
言いますと、この新郎さんから大変素敵なお話をお伺いできたのです。
それもこの度の「穴吹学園」の初レッスンにとてもいいヒントを
授かったのです。
 
 私は娘が二人でして、息子と言う存在をしりません。しかし今年は
生徒さんに男子がいるのです。先日の「特別レッスン」このホームページでも
ご覧いただけたと思うのですが(Well come to our nest)
男子生徒さんがいましたでしょ。ところが別のクラスにも。

 嬉しい反面少々初レッスンでどんな風に彼らの心をゲットしたら
良いものか、やや不安も正直言ってありました。

 打ち合わせは徐々に世間話へと移り始めた頃、思い切ってこの24歳の
彼から何かヒントを頂戴できないものかと素直に質問してみました。
 ≪私は男の子を育てた経験が無いので、ちょっとだけヒントを教えて?≫と
しかし彼からのヒントはすぐには出なかったのですが、何故か沢山お話している
うちにイメージが沸いてきたのです。そして彼がひと言。
 ≪自然で良いんではないですか≫と。
ウム参った、まさにその通り。そして私なりに彼の言葉の意味をどんな風に
咀嚼して表現できるか、イメージが沸いてきたのです。
思わず握手を求めてしまいました。
 
 という事で去年も、そして今年もブライダルのお仕事を通して
素敵な新郎さんにお会いできたのです。新郎さんだけではありません。
勿論新婦さんもですよ。それは次のホームペジの更新を楽しみにして
頂きましょう。

 そしてお二人の幸せを願って昨日は何と、「四葉のクローバー」は
ラッキーセブン、見つけて今朝押し花にしたばかりだったのです。
ああ、早くこの押し花をお二人に手渡す日がこないかしら。という事で
「これは春から縁起が良いわ!」という事になりました。

 人と人の出逢いほど数奇な運命はありません。幸せです。
本日より私はこの新郎さんを現代の宮本武蔵とお呼びしましょ。
 彼の口から出た一言がそう私に言わせたのです。

≪自分はもっと強い人間だと思っていました学生時代…でもある時
1人ではないことに気がつき、自分はこんなにも弱かったのだ、
周りの人に支えられて今まで来たのだ、これからが本当に
強くならなければいけない!≫

 人は己の弱さを知ってこそ人に優しくなれるのであると言ったのは
沢庵和尚が小説の中で武蔵に言った言葉です。私の大好きな一章説なんですね。
 どうかこれからも人に優しく、自分に厳しい人を目指して
お幸せになって下さいね。

 そしてお二人の人生の門出に、花を添えられる私は本当に幸せ者です。
お二人に感謝あり。