2003年 5月 2日(金)

ミシンに向かっても辛くない時期がやって来ましたね。

 私はこの頃からミシンを見るとむずむずしてきます。
何か縫ってみたいな、こどものお直しを仕上げようとか、
何故か裁縫箱が気になりだすのです。去年の冬は私にとっても
生徒さんにとっても大変なブームが教室内で起きたのです。
それは、フリースでエプロンを縫うことでした。

 私は大分前からしていたのですが、勿論お手製ですよ、あの時は
そう皆さん珍しがらなかったのです。が、今年の冬はとても寒かったでしょ。
何枚ももっているいるのですが、仕事している時は手放せないのです。
 ある時生徒さんが、私のを腰に巻いているのです。
我が教室の生徒さんはとても変わっているのですよ。

 私の服やら、エプロンを時にはベストまで黙って着用するのです。
この教室は人が主役ではないのです、常に花がいかに心地よいかで
温度調節するものですから冬は結構寒いので、ある年のクリスマス
プレゼントにフリースのソックスを原宿で購入して全員に、プレゼント
したのです。今では当たり前のように店で売ってますが、あの当時は
驚いた物です。その時は既に私自身フリースのエプロンを可愛く
アレンジしてとても暖かな腰巻エプロンに助けられたものです。

 味をシメタ生徒さんがどうしても作り方を教えてくれとせがむので
伝授したらこの冬はかなりの生徒さんが腰に巻いていました。
可笑しな風景ですが当教室の冬の風物詩になってしまいそう。

 という事で私はフリースからいち早く脱却して新しいエプロンに
チャレンジしたのがいつもこの時期なのです。
あれはヒットですね。「チャッチャパッパ料理教室」の後は
ミシン掛けを教えて下さいとのリクエストもあるのですが
ちょっとお待ちをと、只今待ったをかけているところなのです。

 自己流ですが、我が家の主人のワイシャツは私のお手製なのです、すべて。
昔はブレザーも縫っていたことがありました。
そうそう、子供の頃自分で制服の上着を縫ったのがはじめての大作でした。

 と言うのも早くに母親がなくなったせいか、何でも自分でする癖が
付いてしまったようです。良いのやら悪いのやら。でもその時
叔母に驚かれたのを今でも鮮明に覚えています。あの時の叔母の言葉が
今でもミシンに私を向かわせるのかもしれませんね。
 
 という事でもう、既に今年も昨日お気に入りの生地を購入してしまいました。
人はよく言います。忙しいといと言いながらよくそんな時間がありますねと。

 それは違うのです。忙しいからもの作りがしたいのです。と言うテーマで
6月の人生指南はパーソナリティからリクエストが入ってますので
まとめがてら時々「ものづくり」とはと言う内容の日記が綴られるかも
知れませんこうご期待ね。

 P.S.1人で3枚も縫った人が居ました。家族の分までお友達の分まで
中には縫ってもらったという生徒もいました。来年の縫い物のテーマも
決めておかないといけないかな。