| 2003年 5月 21日(水) |
新婚ほやほやの奥様が尋ねてくれました。
フラワーアレンジメントのページが更新されてるのをご存知ですか?
お昼時間にHPをご覧くださっている方から、お電話を頂きました。
《今回の花嫁さんもとても美しいですね、どの写真も笑顔が一杯、
幸せが手に取るように伝わってきますよ》という内容でした。
実は昨日、ご注文頂いたアルバムが仕上がったので取りにきて
頂くことになったのです、お母様もごいっしょに3人でアルバムを
めくりながら、素敵な1日を振り返ることにしたのです。
お2人ともとても喜んでくれました。
姉のように写真学校に行ったわけでもなく、あくまでも私は
カメラに関しては素人です。けっしてプロではありませんが
何故か皆さん喜んでくれます、そして誉めてくださるのです。
本当にありがたいことです。撮れば撮るほどに腕前が少しづつですが
あがっていっているのだろうなとは、自分自信も認識できるのですが
オーダー下さるお客様が私のアルバムを心から待っていてくださると言う
ことが嬉しいのです。
かれこれ15年前になるかしら、ひとつ私の思い出話をしましょうね。
あれは初めて一眼レフのカメラを手にしたときのことです。
どうしても生徒さんの作品を1枚でも素敵に撮ってあげられないかなと
思って、カメラを購入したお店のカメラマンに尋ねたので。
《姉のようにとはいいません、勉強してないのですからでも
今から写真の勉強をはじめたいと思うのですが、ご意見聞かせて
下さい》と。
ところがその時、その方はこうご返答を下さったのです。
《いまさら無理だよ、そんなこと考えるくらいならインスタントカメラでも
使いなさいな》と。
正直言ってとても悔しい思いをしました。
今から遅いのは解りますが本当にあきらめてもよいのだろうかと、
思い悩みながらある時ふと感じたのです、プロになるつもりは
ないのだから、だったら素人だからこそ撮れるアングルが必ずあるはず。
そして15年の月日が経ち今では多いときで、日に100枚撮るときもあります。
そしてもうひとつ教わりました、アングルは撮る側の愛情が
伝わるのだと言うことを。
私はレンズを覗くとき《愛》と言う思いを伝えたくて覗いて
居るのだと言うことを。
そしてこれは、すべて生徒さんお客さん、お花達が教えて
くれたことです。
これからも1枚でも多く素敵な写真をと言う初心を忘れることなく
レンズが覗けるように頑張らなくてはね。