2003年 6月 5日(木)

同じ釜の飯を…

 穴吹学園で受け持っているコースの1つに「ホテルブライダル」コースが
あります。今日はこのレッスンからお伝えしましょうね。
当教室では、「ティタイム」をとても大切にしてます。
それは私自信がお勉強の後は美味しいそば茶で、リラックスして
頂きたいと言う思いと感謝のおもてなしをと、心から思うからです。

 子供の頃よく父親は、訪ねてこられた方々に必ずといっていいくらい
食事をだしていました、時々何故我が家はお客さんと一緒に
食事をすることが多いのだろうと思ったものです。

 そんなある日、父に尋ねたのです。「何故お客様に食事を
出すの?」と。父の答えはこうでした。

 「おもてなしとは、同じ釜のご飯を頂くことによって心と
心を通い合わせようとする、大事なことなんだよ」
そんな父に習ってか、我が家もいつも週末になると友人が
食卓に必ずといっていい位いました。

 親譲りなのかしらね、そのうちに私にとって心地よい時間に
変化していったのです。ついでにお料理の腕もあがりますし。

 この当教室の大切な時間を若い世代、穴吹学園の生徒さんたちにも
伝えたいと思ってカリキュラムの中に「ケーキアレンジメント」を
組み込んではや三年、やはり父が教えてくれたのは正しかったなと
毎年思います。

 いつもと違う会話から、子供たちの心境や、感想を聞くことが
出来るのです。これは私にとってもサポータの生徒たちにとっても
学ぶ事が多いのです。自腹切ってのケーキアレンジメントは、
美味しいだけではなく、素敵なプレゼントもくれるのです。

 これからも続けていきたい大切なカリキュラムのひとつです。
いつか当教室のカリキュラムにも組み込んで見ましょうかね
結構難しいんですよ。そうそうデッサンもさせなくてはね。