| 2003年 8月 10日(日) |
変身願望って、誰にでもありますよね?でも…
暑い日々が続く中やっとの休日をほんの少しテレビドラマを
見ることにしたのです。昼のドラマだから、昼ドラというのかしら。
決してテレビが嫌いなわけではないのですが、とりあえず暇がない
というこのなんですわ。そんな中で今回見たのは「変身願望の女」と
言うタイトルだったと思います。主人公の女性は不倫をしている
ご主人の愛を取り戻したい一念でフィットネスで…
しかし現実はそうは上手くいかないと言うストーリーでした。
ある時こんなメッセージを頂いたのです。
《今の私は、私では無い》という文面を何行も書き込んで
送ってくださったのですが、どうお答えしてよいのやらそのときは
上手くお返事を送ることができなかったのです。
しかしこのドラマを見ていて、ふと感じたのが人はなぜそうも
変身願望に個人差があるんだろうと。
数日前に日記に書き込んだ「詩」の1編を覚えてくれてる
方がいたならば、幸いなのですがこの方のメールには
変身願望が強いのではないかしらと感じました。
そして何よりも自己否定から、全て始まっているんではないかなと。
いじめを受けた体験があるような気配も。
人を信じることが出来ない深い苦しみの中で1人もがいているのかしら。
きっと今の自分が消えてくれたなら、そして違った自分に生まれ変わって
失った時間を取り戻したいと言う願望があるのではないかしらと、
何だか心が疼いてしまいました。
空想の中で変身願望を遂げると言うのは古きよき時代の
ノスタルジーかな?昔こんな生徒さんがいましたよ。
暇な時間は何をしているのと言うテーマで始まったティータイム
彼女は年のころは50代前半家庭もあります。
その方のお答えは印象に残ってますね。
《お姫さまになったり、女優さんになったり、白馬の王子さまが
お迎えに来てくれたり自作の小説の主人公になるのよ、先生!》
とても嬉しそうに話してくれました。
こんなノスタルジーを感じさせてくれる変身願望が
今一度やってくると、日本ももう少しハッピーな国になれるのでは
ないかしらね。