| 2003年 8月 20日(水) |
本日の当教室の看板は?「晴耕雨読」に近いものがあります。
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この暑さなんで今頃と、こちらの言い分を他所に御天とうさんは
照りつづけてますね。広島は本日33度、我が家は既に午前中で
32度の室温でした、アトリエは比較的これよりは2度ほど低いのですが
それにしてもああ、暑いそんな中一生懸命営業に来られる進入社員
頭が下がるばかりです、そろそろ稲穂も頭をたらす時期がくるのでしょうが
本当にくるのかいささか懸念してしまいそうです。
そんな営業の方々には申し訳ないなあと思いながらも本日は
午後休業しました。この暑さに花たちも可愛そうお店を開けてても
と思いました。しかし、留守ばかりと思われてもいけませんので
いちようメッセージだけはということで、こんな文章を
表の扉にぶら下げることにしたのです。
《暑いので、在宅中です。御用の方はインターホンを押して
下さい》
我が家は職場と住居が一体化している点では時に助かります。
しかしアシスタントのアッキーが笑うのです。
「可笑しいかね、やっぱり」と尋ねたら「ええ、でも助かります」と。
「家で、残暑バテしないようにゆっくり休んでね」と伝えたら
「先生、家にたどり着く前に熱中症になってるかもしれません」と。
《晴耕雨読》晴れの日は畑を耕し、雨の日は家で読書をして
人生過ごせばいいではないかねと昔の人はいったのです。
これを守っていたら自給自足率ももっと上がっていたかもしれませんね。
このご時世誰でもが不安になるでしょ。この私でさえも皆さんに
お伝えできない不安はあります。でもいつもおもうのです。
「焦るべからず、耐え忍んでいればいつか陽は、又昇る」
このような経験を私は2,3度しました。
ひたすら祈りました。
焦って我が道を忘れべからず!
その道しるべだけをしっかりを自分の中にあれば良いのです。
私にとってそれは花と共に歩んできた己の生きて来た証です。
「そんなに焦ってどこへ行く」今の日本人は一体何を求めといるのでしょうね。
口では素敵な文言がでるのに、皆物質文明に侵されているのではないかなと
時に思うのは私だけかしら。「スローフード」をいくら口にしても
心に伝わらない食物なら意味がないでしょ。「スロー…」が
付けば安心している傾向がありますが、本当に求めなければならないのは
「心のスローフード」ではないかしら。経験から言って病に冒されてから
いくら体や心をいたわってもそれこそ、「スローフード」どころでは
ないのです。
どうか時に「晴耕雨読」を試してみてください。