2003年 9月 29日(月)

一年という歳月が伝えてくれるもの

 穴吹学園の2年生のレッスンがスタートして今日は
サポーターも共に学ぶことが多い一日でした。

 まずは彼女達の成長振りに1年ぶりに逢うサポーターは
目を丸くしてましたね。この年頃の学生達は本当に
大人が目を見はらんばかりの成長のスピードです。

 我が子もそうでしたようにちょっと逢わないうちに
彼女達は確実に大人へと変貌を遂げているのです。
それが見かけだけではなく、内面的にも変化しているのが
作品を通して伺えることと、こちらの問いかけに対して
返ってくる答えとでもいいましょうかメッセージが成長を
より一層感じさせてくれるのです。

 何よりも物事を以前よりも深く捉えられるようになっていることと
表現力が豊かに成長してるのですね。

 言葉の量が増えると言う言い方は少し変なのですが、人は
物事を頭で考えている時と言うのは言語で考えているのです。

 表現力が豊かになっていると言うことは、良く考えているという
事にも繋がるわけですね。
その結果、1本1本の花を活けるという作業そのものが深い洞察力で
行動していると言うことなのです。

 そして本日もっとも学習させて頂いたのは私とサポーター
だったのです。何故ならば彼女達の私がアレンジしている間に
作品と私の手元を見る視線が数段と真剣な眼差しに、
こちらが緊張するくらいだったのです。

 その緊張はサポーターにとってはもっと緊張したとの
事でした。そしてもう一つは、新たなカリキュラムの
提案が生まれたことです。

 ストレスが産んだ産物とでも言いましょうか。
教える側は常に教わる側から学ぶことが多いのであるという
私の心情は今日も確実に根を1本づつ増やしてくれました。

 ホテルブライダルの2年生の皆さん有難うね。