2003年 9月 3日(水)

人が病に臥したとき…

 昨日から闘病その他の話題で申し訳ないのですが、本日も少々
お付き合いくださいね。

 もし貴女が突然原因不明の難病、とてもまれな病ですと
ある日、何軒ものドクターを訪ねて病名を告げられたらいかがしますか。

 実はこれも私がそうだったので。私の場合7〜8軒の病院の門を叩きました。
でも病名がわからなかったのです。約その間一年でしたね。不安が心を
覆い被さるのです。来る日も、来る日も、そこにはまさか脳に異変があるなんて
思いも寄らなかったからです。

今、私の周りに同じような境遇に出会っている方がいるのです。
検査の結果をただひたすら待つ。

 その方に今の心境はと尋ねてみたところ、《ただ、虚しいく絶望の
淵にいるって感じ…でも前向きに考えて頑張らなくちゃ、例え結果が
どうであれ》とおっしゃてました。

 そうですよ。その通りなんです。でもこれって自分の中に受け入れて
消化するのはとても大変なんです。私がそうであったからとても
わかるのです。自分の中で論理的には理解できてるからくりなんです。
でも人の心すなわち脳からの伝達物質は心と言う器に上手く伝わらないのです。

 何で私が、どうしてこうなったの、何故?自分を苛めて、次に周囲に
ぶつけて。でも答えは自分の中からしかでてこないのです。

 病院に通いながら治療を受けながら、様々な様態の変化を期待しながら
でも本当の闘病生活とは、己の心との葛藤がまず先行しなくてはね。

《病は気から》と昔から言いますね。でもこれは逆もあるのです。
《気は病から》。今何故どうして、と自分を問いただす前に
少しでも今の身体(からだで)すよね、これが改善すると
《気》というものが、馬力を増やして病と言う病原菌を退治しだすのです。

これらは医学的にも証明されているはずです。
脳内ホルモンが様々な人間の器官、臓器に命令をだすからです。

 心地よい開放感がホルモンの促進をうながすからです。
そうすると体内のバランスが整ってくるわけですよね。

 この方は仕事をやめる決心をつけたそうです。
とてもご自分に過剰なノルマを与えていたんではないかしらと、
ご本人さんがきずかれたようですね。

 後はドクターにお任せして治療に専念できるといいですね。
頑張ってくださいね。