| 2003年 9月 30日(火) |
郷土料理の大切さを学びました。
先日研修旅行と題して那覇市に出かけたことはこのティータイム
メッセージにてお伝えしました。私は48都道府県を旅しましたが
いつもお土産と称する物はほとんど購入してこないのです。
必要最小限、カタログ又は教室の備品等のある意味でいうならば
仕入れに近いものなのです。器探しがほとんどと言う旅も
ある時も。
旅先で出会う郷土料理には、運よければと言うパターンも。
ある人に言わせれば《名物に上手いもの無し》なんて言う方も。
しかし今回は、郷土料理の味を満喫することができました。
たまたま知り合いの方があちらにいらしたお陰とでも言いましょうか。
そこでめぐりあったのは《しまらっきょ》でした。
早速市場にて翌朝買い求めて帰宅し、なんとしても今1度
あの味をと思って、昨日トライしてみました。
らっきょ漬けは得意のジャンルなのですが、しまらっきょとは
又違った料理になるのです。トライしてみて、思った以上に手間と
時間が掛かることにあのお店で頂いた「しまらっきょ」の味が
なんと愛情のこもった一品だったのだろうと感服してしましました。
そしてしみじみと「郷土料理」の大切さ、そしてそれを
長いこと守りつづけることの難しさを痛感せざる得なかったのです。
お料理は苦手なほうではありませんが、私の中に心に残る
郷土料理がどれほどあるのだろうかと思うと、こどもたちに
残していかなければいけない文化は、まだまだ沢山あるものだと
自分にいいきかせてしまいました。
面倒くさい、手間暇が掛かるからなどといっていると
そのうちにこの国の味や、食文化の歴史が消えていくのも
時間の問題かなと、一抹の不安が過ぎってしまいましたね。
「おふくろの味」なんて昔はいいましたが、今この言葉は
死語になっていくのではないかな。
何とか下ごしらえは出来ましたので、後は生徒のみなさんと
家族に味を見ていただいてから、又いつか「しまらっきょ」に
めぐりあえる日を楽しみにしてみましょう。
P.S.本日のONESHOTは、「サーたーアンダーギ」の揚げたてでした。
「琉球村」で食したのですがやはり揚げたては、格別でした。
あいにく「しまらっきょ」は撮影に失敗。私のを近いうちに…