| 2004年 1月 28日(水) |
また、1冊の素敵な本に出会えたことを生徒さんに感謝(^^)
今朝は葬儀の花をご注文いただきまして、たまたま教室を留守にしていたのですが
私の読書の大先輩が先日から、約束してくださった本をプレゼントしてくれたのです。
と言えばご存知の方は何方か御存知ですよね。
この画面を借りてお礼を申し上げますと言うのはあいにくこの方の職場の近くに
配達していたのですが、近代文明の携帯電話と言う便利な道具の番号を互いに
知らないのです。そんな関係があってもいいですよね。
では本日、頂いた本についてご紹介しましょう。
と言うのは以前私はこのページに机の上に何冊もの本を置いて、その日の感情の
バロメーターで様々な本のページを捲るという技をご紹介したことがあるのです。
ある時この話をティータイムでお話したところ、次は是非詩集のをプレゼント
しましょうねとお約束してくださったのです。
頂いた本の頁をさっそく捲ることにしました。まずはタイトルを見てびっくりです。
私の大好きな詩のタイトルとほぼ同じだったからです。
今手元にあるのが「つづいてこそ道」なのですが、本日頂いたのが
「タオ」これは老子の全81章の全訳創造詩で「道」という意味だそうです。
「タオ:道」ということかな。
2500年前に「老子」が書いたものを現代に甦らせるこの作業は凄いのひと言、
そしてそこには今手にしている「道」とは又ひと味も2味も違う宇宙から見た
人々の「タオ:道」が分かり易く書いてあるのです。
思わずどんな方が書いているのかしらと、あとがきを捲るといきなりこんなメッセージが
このあとがきのメッセージに本日は感動しました。
《はじめにお願いしておきたいことがある。この「あとがき」を読む前に、まず本書
全81章を読んでほしい。そのうちの2章か3章でもよいし、偶然開いたページでもよい。
というのは、他の人からの先入観や予備知識なしに、いまのあなたのままで「老子」の
言葉に接し、自分のなかに共感するものがあるかどうか、験して欲しいからだ。
それがどんな共感でも構わない。とにかくはじめに、頭だけで解したり判断したりしないで
ほしい。「私の言うことを聞いて、、多くの人は馬鹿くさいホラ話だと笑う:こう老子は
言っているが、それはその多くのひとが頭だけで知ろうとしたからだ。
「老子」を解るには頭で取り入れることも必要だが、まずは胸で、腹で、さらには全身で
感応することで、はじめて「老子」の声が聞こえてくる。そして彼のめっせーじを感得できるのだ。
思わずページを閉じてしまいました。
そしてそっと次なるページへのワクワクした気持を抑えながら気分転換に日記をつける
ことにしたのです。
著者は加島 祥造さんです。
「道」、そしてまた「道:タオ」私は2500年前の道をさかのぼろうとしているような
そんな不思議な気分にいます。
ラストレッスンも終わり少々ゆとりが出来た私の中に今一度道とは何か多くの人と
日記を通して語り合いなさいという導きのように思えたのです。
これから時々登場するかも知れませんよ。楽しみにしてください。