| 2004年 12月 16日(木) |
想い出を拾い集める時、勇気と元気を…
…貰えるときもあれば、時として人は悲しみに沈むことも
ありますね。
今なぜ、昔の歌が流行っているのでしょうと言う質問を
ティータイムで話題になりました。
そうなんですよね、不思議と若い方も口づさむものも
多いのです。そしてそれらを名曲と名づけられるのでは
ないかな。
そんな中で私の中にもとても懐かしい曲があります。
まだその頃のアパート暮らしにフロ付き、シャワー付き
何て言う贅沢なものはすくなかったので、多くのひとが
銭湯にいってたものです。
幼い頃には大家族だったせいか、家には「五右衛門風呂」が
ありましたが、なぜかわざわざ姉に連れられて銭湯に
いったものですよ。
昔で言う「所帯を持ってから…」も決して豊かな
暮らしを営めなかった若い私には、もっぱら銭湯通いは
楽しいものでした。
しかし歌にもあるように冬の銭湯の帰りには手足が
冷えて、思い切り布団の中に飛び込んだものです。
こんな風にきっと昔の歌に心惹かれる中年の方々は
思いでに揺さぶられるものがあるのでしょうね。
あいにく私はそんな歌番組をゆっくり見てる時間が
なくてもっぱら有線でなつかしんでますが。
しかし楽しかったあの頃といいたいひともいれば
辛かったとなと、感慨ぶかげに言う方もいるでしょうね。
どちらにせよ、人生は色々です、いい思いでも辛い思いでも
肥やしにしてこそ、活かされてくるものです。
だって長い人生ですもの、よいことばかりではつまらないでしょ。
私の病気もきっといつか、「あの辛かった闘病生活が」と
懐かしく思われる頃がくるでしょう。そしてそれを
肥やしにするのがこどもたちかもしれません。
そして「今までありがとう、あの世でまってるからね」と
いえる日がくることを願うばかりです。
今の自分の幸せ、不幸せがすべて自分にふりかえるものでは
ないはずです、子々孫々に繋がっていけばよいわけですから。
だからこそ、常に自分の行いに責任と誰かのために大切な
人生を注げるように心がけたいのです。
そんなティータイムの締めくくりでした。