2004年 12月 8日(水)

3人寄れば、文殊の智慧を本日を持って言い換えてみました。


 私はなぜかこの言葉が好きなんです。
1人で悶々と悩みを抱えているよりは、誰かに相談して
智慧を拝借するという手、簡単に言えばこんな感じなのですが、
本日のティータイムでこの言い方を変えましょうということに
なったのですと言っても、別段当教室だけのことだから
大袈裟にする必要はないのですが、昨今この諺をご存知ない
方が増えてるのです。

 仕方ないですよね。夕方のニュースでもそして新聞でも
国語力の低下が世界第一位からかなり下がったそうです。
テレビの中で大学生がインタビューを受けてましたが、
確かに驚きでした。
 そんな中で初老の紳士が「昔から読み書きそろばんと
言ってね、これだけで社会で通用するんだよ、例えばね
交渉事があったり、営業、見積もり、何でも必要に
なるんだけどね、学校で教えて欲しいのはこの、読み書き
そろばんですよ」と答えていたのが印象的でした。
そう言えば新聞にも同じことが書いてありましたね。

 では、なぜ国語力の低下が著しいのかということに。
それは、どうも最近の幼子から成長していく段階で
耳からの受け売りがほとんどで、本を読んだり、人と
会話をしたり、目で知識を得ることが少なくなっているからだと
言ってました。まったくをもって同感です。
 養老 猛先生が《言葉を発する時、人は五感をフルに使って
いるんですよ》といってました。

 まずは口から発する音声を耳で捕らえようとする聴覚
そして伝える手段の中にボディアクションを取り込む、
それだけではなく相手をしっかり見つめて理解しようと
視覚が活動する。

 と言うことは国語力の低下は耳からだけ知識を受け入れるから
だけではなく、相手に伝えるために言葉を発する機会も
減っているのではないかしら。
確かにメール時代になってはいます、当教室でもさまざまな
連絡ごとを先方さんの都合も考えた上ですが、メールの方が
遠慮なくできるというご意見がスタッフの中からでてます。
時としてメールは大変便利ですが、音声を捉えることで
又言葉で伝えるほうがより、温かみを感じると思うのです。

昨日のティータイムの中でも《営業も正直言って感性ですね》と
語ってくれた、生徒さんがいました。まったくその通りですよと
意見が一致したことが大変嬉しかったです。

 この方曰く、電話や、メールで済ませればいいところでも
時間を空けてお会いするだけで印象も、そして不都合も
熱意も伝わるものですと、プロの営業マンがいうのですから
間違いないでしょう。
 日本人はとかくあいまいにすることで蓑虫のように安全圏を
作る傾向があるように思うのは私だけかしら。顔が見えないと
と言うのは都合がいいですものね、相手に読まれることがない
わけですから。と言うのはとりあえず私の意見ですが。
 
 これは、私の懐かしい体験談です。
故郷にいた頃、私は3足の草鞋を履いていました。
まずは主婦、そしてログキャビンの店長、仕事が終わると
週2回家庭教師、生徒は中学入試を迎える女の子を2名と
英語学習の男の子…
 中学入試を目差していたお2人に私が徹底的に指導したことは
国語力でした。受け持ち科目は数学と英語だったのですが
この両学科は、すべて国語力があって初めて成り立つものなのです。
数学においては特に、応用問題、これは読解力があれば、後は
公式に当てはめるコツを覚えるように指導したのです。

 見事に合格しました。嬉しかったですよ、塾が苦手なお子さん
だったので私に指導して欲しいということだったから、これは
かなり評価していただきました、ボーナスを頂戴しましたもの(^^)

なんだか話がそれたようですが、では本日から「3人寄れば…」を
どのように言い換えましょうかと、3人で決めましたと言っても
私がきめちゃったのです、「ホット解決隊」。ツボにはまった
アシスタントは、どうにも笑いが止まらなかったようです。
ではなぜ「ホット解決隊」なのかというと、美味しいお茶を
すすりながら、人生の会話をしているうちに何となくもやもや
しているものが解決したり、誰かのために何かのお手伝いが
できたり、昨日のお客様のように聞いてもらえるだけでも
スッキリしましたと言う方もいることだし、ということで。

まあ、つまらないタイトルでしたが、困った時に助けになるのは
以外にも遠くの身内よりも、近くの知り合いというではないですか。
と言うことで本日は大変お粗末でしたが、どうか参考に
して下さいね。
★起承転結にまとまりがないようでしょう、ところがある
キーワードがあるのです(^”””^)