2004年 2月 1日(日)

大人は不健康ってほんとうかしら?。


 「バカの壁」の中の1章節ですが、本当かしらと書いたのは私の思いです。
なぜならば大人がバカとは思いませんが、常日頃感じる事のひとつに歳を重ねると
どうして素直になれないのかなという疑問があったのでこのタイトルが納得できる
内容として私の中で本日皆様にお伝えしたかったのですよ実は。
 では文章を転載させていただくと同時に途中省略もさせてくださいね。

「ある程度の大人になると、入力は勿論ですが、出力も限定されてしまう。
これは非常に不健康な状態だと思います。
 仕事が専門化していくということは、入出力が限定化されていくということ。
限定化するということはコンピューターならばひとつのプログラムだけを繰り返して
いるようなものです。健康な状態というのは、プログラムの編成替えをして常に
様々な入出力をしていることなのかもしれません。」

  養老 猛司先生の言わんとするところは、頭がひとつのことでいっぱいになるということは
仕事の余巾を失い、生まれるものも生まれないよと指摘しているのではないかしら。
この先を読むとやはりそれらしきことが書いてあります。

 では何故大人は不健康?というのかといいますと、子どもは無条件で何でも吸収しようと
脳が働くそうです。だからこそ大人が健康な入出力が出来ていれば子どもに与えれ
物の巾が増えるのではないでしょうか。といっても財産や、物品ではないですよ。

 今更、子どものようにというのは無理があるでしょうが、極力「脳内清掃」
これは私が考えたのですが、常に新しいものが入る余地があるように箪笥の中を
クリアーにしておくことが大切なのではないかしら。
 着物が箪笥の肥やしになっているのが悲しいというのはこれに似た思いがあるからです。

 物を情報に置き換えた時、脳の中が情報で1杯、溢れるほどの中に注げるものがあるでしょうか。
まずは空の状態にしてから、再度注ぐ、この繰り返しのデータ-から、新しいものが見えるのでは
ないかしら。ということはやはり、「下手な考え休むに久しい」ということかな。

 P.S.本日の映像は同じ方から送っていただいたものです。
シリーズでお送りしましょうか、何カットか送っていただきましたので、それとも…(^^)