| 2004年 2月 21日(土) |
あちら、こちらで出会う卒業生の笑顔、笑顔…
久しぶりに所用で町へ出かけてみることにしました。
そんな気分にさせてくれるのはやはりお天気のせいかしらね。
そしてティータイムになる頃「あつ、先生!」となるのもこの頃かしら。
といっても何年か前に巣立って行った可愛い生徒さんたちですが。
そして夕げの頃に「先生ですよね。覚えていますか?」と。
実ははっきりと覚えていたのですが、記憶違いであったらと声をかけるのを
ためらっていたのです。卒業生から声を先にかけてもらったことが
なんだか大人として恥ずかしかったですよ。
しっかり覚えていますよ。皆さん、自分が受け持って送り出した生徒達は
記憶の中で鮮明に輝いているものです。
そしてこの頃になるといつも思うのが、同じお店又はオフィス等で以前と
変わりないその子の存在があるとなんだかとても幸せな気分になるのです。
それはきっと一生懸命頑張っているんだよというサインが私の心に
届いてくるからでしょうね。
今のご時世つくづく感じます。
続いてこそ道なんだなと。
★このイラストは「ティンカーベル」さんからプレゼントして頂きました。
しばらく続いて送れそうです。
と言うことで本日は初心に返ってこの子達の卒業時に、ノートに添付して
差しあげた詩の1章節をお送りしましょう。
「第1歩の決意」
1里の道を歩む人
5里の道を歩む人
10里の道を歩む人
人にはそれぞれの
目標がある
人にはそれぞれの
能力がある
しかし大切なことは
それぞれの目標によって
第1歩の踏み出しが違うのだ
それぞれの決意によって
第1歩の燃えが違うのだ
今 あなたは
どんな第1歩を踏み出したのか
どんな生まれ変わりをしたいのか
その第1歩の決意に
光ある人生が展開するのだ
何年前になるかしらね。そして次の年には、2枚添付したのです。
「第1歩の継続」
1里を歩んで佇む人がいる、1里を歩んで力をつける人がいる
2里を歩んで休む人がいる、2里を歩んで汗の充実に感動する人がいる
3里に向かって足の動かない人がいる、3里に向かって燃え出そうとする人がいる
つづけるには、常に第1歩から始める、若々しい勇気と希望をもつことである
つづけてこそ道なのである、つづいてこそ光なのである
この詩にはふたつの意味があるのです。自分の道は、まずは自分で計測してみましょう。
そしてそのバランスこそがつづいて行く未来のみちなのですよと私は感じ取ったのです。
又もう少しするともっとたくさんの卒業生の笑顔に出会うはずなのです。今度は
私から思い切って声をかけてみることにしましょうね。