| 2004年 3月 17日(水) |
そろそろお彼岸ですね、市場の様子でも…
ブライダルの仕入れもそろそろ佳境に入りました。
もう次の準備がスタンバイ状態、後は活けこみと当日を迎えるのみですが。
今日の市場は彼岸が近いことで何とも活気が満ちていました、花の量も
たくさんあり過ぎて、でも足りないのですよ花の品種によっては。
今日は私のお隣に、ご挨拶はいつもさせて頂くのですが
一緒にああだこうだといいながら競り落とすお友達ができました。
と私1人で感じてるのかもしれませんね。
私は私の代で始まりこれがつながるかは分かりません、
しかし多くの花屋さんは何代か続いている方がいるのです。
本日のお隣さんはその何代目のオーナーとでもいいましょうか。
不思議なことになぜか競りの間中世間話ができるのです。
そして業界の仕組みが私の知らない沢山の知識が又新たに
注がれたのです。
本当に人と言うのは1人黙々とでは、狭い世間のなかでしか
習得できないのですね。この仕事に携わってはや25年、なのに
まだまだ変化していく業界の情報を、人と係わることによって
得ることができるのです。
これは独学とは、又違うのです。皆さんに本日お伝えしたいのは
人との会話の中で普通におしゃべりしていることが、どんなものなのか
考えてみたことがありますか、私はいつも考えるのです。
それはね、温もりなんです、心の温もりだけではなく、体温がちゃんと
伝わってくるのですよ、そばにいるから隣にいるからではなく。
少々離れたところで向き合っていても、斜め向かいからでも人の
五感がそれを感じ取るのです。
そしてもうひとつは、お彼岸のこの時期はお花が高嶺の花になりますが
どうかほんの1輪の花でもいいですから手向(たむ)けてくださいね。
そのたむけられた花たちはきっと目に見えない姿で私たちの気持を
救ってくれるはずですから(^f^)
本日の映像はここ福山の鞆浦の展望台から見た瀬戸内海です。
そろそろ海が恋しくなる季節かな?