2004年 3月 30日(火)

ピピちゃんの墓前にお花を手向けてくれたよ。


 本日このページに登場するのはピピちゃんの大ファンだったカー君です。
以前何度かお話の中に登場しているのですが、実は私はカー君の大ファンです。

 春休中ということでお母様とレッスン日を楽しみしてきてくれたのです。
実はピピちゃんが亡くなった時にカー君にお知らせしようかと思ったのですが
共に泣きながらではあまり切なくて連絡しなかったのです。

 そして今日、亡くなったことを伝えました。
とてもガッカリ、そして言葉には出してはいませんでしたがその表情から
私と共に悲しみを分け合ったことを感じ取ったのです。
きっと今日もピピちゃんと遊べるはずだったのに…
思わず私はこんな問いかけをしました。「先生だけになったけど一緒に
遊んでくれる?」彼は「うん」と頷いてくれました。

嬉しかったですね。そして2人でどんな風にピピちゃんの思い出を残そうかと
心はひとつでした言葉に出なくても。

 そしてカー君にピピちゃんのためにお花を活けてもらうことにしました。
途中お母様のアドバイスが入ったりして(^o^)

でもその作品はなぜか心打つものがありました。色合いといい、他の生徒さんが
感心すること。生徒さんの感想は「何時もお母さんのお花を側でしっかり観察
しているんでしょうね。素晴らしい」

そして「ティタイム」の時間皆さんから頂いたおやつにはカー君の作品が。
私はうれしいです。ピピちゃんに手向けるお花をお友達のカー君に活けて
もらえたことを。

 ピピちゃんのいなくなった教室ですが、カー君が又遊びに来てくれるか
ちょっぴり心配になったので、尋ねてしまいました。
「又来てくれる?」
「又来るよ」とお返事が返ってきました、次に逢えるのが楽しみです。
帰り際に作品の下に一枚のガムがあったのです。
カー君はひと言だけこう残してくれました。「これ、ピピちゃんに。」と。

★カー君の作品は来週「アトリエのスケッチ」に載せましょうね。

 本日は、真剣に花と向き合っている彼のポートレートです。