2004年 3月 5日(金)

妄想の害


 少々強ばったタイトルになってますね。「妄想の害」今日は
哲人のタイトルだけお借りして、思い当たる節があるので
身の回りの状況に当てはめながら書き込んでみましょう。

 例えば若きし頃の自分の仕事における事例とでもいいましょうかね。
大きな仕事をオーダー受けたときのことです。

しかしこの仕事は既に何回かトライしていたのです。ですから
そんなに心配することなく、データ-に基ずいてしっかり時間の
調整と忘れ物がないように特に気をつけなくてはいけないのは
花たちの健康状態、でもこれもアシスタント達の協力を得て
いつもどおりに執り行われれば問題がないはずなんですが、なぜか
心はいつものような平常心になれない、ここ数日間のタイトルにも
なっている心が落ち着かないのです。

 哲人の説によれば、こんな状態を「妄想の害」というそうです。
なぜかというと、これからの数時間後であれ、数年後であれ
自分の中で不安材料を勝手に思い描いて、その虜に自分自身が
なっている状態だそうです。
 
 思い起こせばあの時も、誰かが私の中に棲みついて、私の背中を
叩いているのです、「大丈夫か、忘れ物はないか、花は大丈夫か、
健康は、疲れてないか…」

 その誰かとは、もう1人の私自身だったのですね。
幸いにして今までパニックに陥ることは無かったのですが、但し
今だから秘密を明かすとね…これは内緒。

 よく耳にするのが、「こんな自分で将来いいのでしょうか」
「将来の不安で胸がいっぱいです」
「私このままずっと、1人ぽっちは嫌だわ、先生誰か紹介して」
「実は私、友達がいないんです」

まあ、よく並べた物でしょう。だから「出会い系サイト」なる
新商売が、中には性質の悪いのもあるのでいけませんね、密かに
あの手この手で登場するのでしょう。

その方達もいたちごっこですね、お互いに食べるために必死なんですから。
善悪の判断はここでは問題にしません、なぜなら本日私が伝えたいのは
そんな心の妄想に囚われる前の自分自身の磨き方にポイントを
おきたいからです。

 すなわち「妄想の害」とは、もう1人の自分が作り出す弊害だからです。
そしてどんな時にその虜になってしまうかといいますと、哲人と
同感なんですが「心の落ち着きをもてるとき、人は妄想の害に囚われる
ことなく穏やかな時間を過ごすことが出来る」と言うことです。

 スケジュール帳を今一度確認してみてはいかがかしら、黒★と白★の
バランスが上手く書き込まれていたら安心ですよきっと。

さて今夜の57577は。
「おぼろ月 呼び覚ませてね 他がために 爽やかな朝 明日の元気を」

1番★見つけたよ、おぼろ月の側に、とっても綺麗なオレンジ色した
お月様は微笑みかけてくれているように見えました。