| 2004年 6月 10日(木) |
なぜお酒を温めるときに、人肌でというのかしらね。
今朝、テレビの中から「…人肌と誠意」と言う音声が届いたのです。
思わず身づくろいしている手を止めて聞き入ることにしました。
とある有名外車メーカーの日本支社長さんのメッセージでした。
私は人と人との肌のふれあいが大好きです。
体温を伝え合える時、赤ん坊は泣き止むそうです反射的に、本能的に
人とは肌の温もりを心地よいと察しているのではないかしらと以前から
考えていたところなのですが、なぜか今のご時世セクハラとなってしまう
昔の先生はもっとたくさん生徒さんと手をつないだリ、肩を叩いたり
そんな励ましかたや、叱り方もしていたはずです。
まあ、中には困った先生もいらっしゃることも確かですからなんとも
この議論は尽きないはずです。
♪お酒は温めがいいとか何とかと言う歌詞がありますが、私は人肌のことを
もしかしたら言うのかと思っていました。
でも最近ある飲み屋さんで、人肌でとお願いしたら、滅茶苦茶熱かったのです。
あひゃーと、思わずお水で口をゆすぎました。
子どもの頃よく、父親の御酒を温めましたが、いつも人肌でいわれました。
ある時《どんな風にそれを確かめるのか教えて?》と伝えたところ
父は、《御銚子の中に小指をいれてごらん、そしてそれが熱くもなく
心地よいと感じたらそれを人肌で、と言う温度なんだよ》と教えてくれたことを
今でも良く覚えています。
赤ん坊は生まれた時から人肌の心地よさをインプットされてこの世に
登場してくるんですね。ピカソはある時、《幼子のような気持ちで
幼子のような絵を描いて見たい》と思ったそうです。
大人になるって難しいけれども、子どもの頃にインプットされたことも
大切にしたいですね。と言う事で本日はそんな人肌の御酒にピッタリな
映像をどうぞ。冷酒も美味しくなってきましたので、どうぞお好きなほうを
オーダーしてくださいね。ちなみにこのイかの背骨は次の機会にご紹介
しましょう。
私の貴重な宝物になりそうです。上手く保存できたらね(^^)