| 2004年 6月 11日(金) |
創造性と、人生の巾を伝えるレッスンに感謝。
台風が接近してます、午後からの雨足は強くなってきましたね、
学園に於けるレッスンは教材に使うものは全て学生達が自身で教室まで
運び込むのです、トラックの扉を開けた瞬間に彼らの反応が私の次への
課題が出来たり、反省につながるからです、何故って子どもはとても
正直ですから、扉を開けた瞬間に《わあ!綺麗!!♪》と歓声を
上げてくれた時程私は至福をかんじるのです。
そんな彼らのカリキュラムには、段階があって本日のカリキュラムは
又報告させていただきますが、創造性と工夫、そしてみんなの力を
あわせることで素晴らしい作品を作り上げるのです。
あるひとつのチームが花の首元から数輪を切って浮かべていたのです。
本日のレッスンはふたつ以上の器のようで器でない大きな道具を使って
イメージを膨らませながら、でも何人かの仲間と完成させなければ
いけない難しいものですが、逆には思い切りグループの個性が出てくるのです。
そんな中で思わず私はそのグループの講評をした時に、《なんと、
すばらしい、特にこの数輪のバラを思い切り切り落として浮かべた
斬新さに感動ですね!!》と講評を終えたのです。
すかさず《みんなどうかこの作品から学んで欲しいことがあるので
きいてくださいね。》と注目してもらいました。
《この作品の中に数輪の切り落とされたバラ…、無駄なアレンジのように
思えるかもしれませんが、これが作品の全体の感性を伝えているんですが、
無駄な花なんて作品の中には、1輪もないのではないかな、人生も
同じ事が言えると思うのね、先生の経験からいいますと、今していることが
今は無駄なように思えてもある時それが人生の巾として活きてくる時が
必ずありますからどうか自分を信じて一緒に卒業しようね。》と。
レッスンは無事終了して、それからなんです佳境に入るのは。
そのグループの男子生徒が寄ってきて《先生、実はねあのバラ、最後に
どこに差したらいいのか思いつかなくて俺ら、切って浮かべてみようよって(笑)、
でもきっと、先生怒るよね、こんなもったいないことしてって。でも
先生、思い切り褒めてくれたんで、ビックリしてしまったんだ、
だから嬉しかったよ》とわざわざ伝えてくれたのです。
そしてもう1人の男子が《俺将来、何か物作りの方に将来の方向を
考えてみようかな》と。
私実は本日誕生日なんですね。
これほど嬉しいプレゼントはありません。
昨日の人肌の温もりの伝え方を書いたのですが、メッセージの温もりは
人肌と同じ位人の心を温めてくれるのではないでしょうか。
そしてもうひとつ音声ではなくメールという文字からも素敵は温もりを
本日頂きました。
りんごさんありがとうね。
あなたのメールも私への素晴らしい誕生日プレゼントになりました。
今日ほど誕生日に感謝する日はないかな。
そうそう、学園の生徒さんからは、お金ないからといって煙草を1本プレゼント
していただきました。もう1人の女子学生はガムを、レッスン終了後に
なんと1番高価な物を。温かかくて甘いコーヒーを《先生、おごってやるから
好きなの言ってね》と。
《お誕生日おめでとう》と言ってくれる仲間がいることに心から
感謝したい日でした。そして私と誕生日が同じ学生がいたのです。
レッスンはまず、大合唱からスタートしたのです。
これも幸せな瞬間ですね。
誰かの幸せを願って止まない時、その幸せは必ず自分にお裾分けが…
まずは自分を信じましょうね。
少々長くなりますがこんな詩をどうぞ。
パソコンに1人向かいながら、誰かさんからのメールをこっそりと
待っている自分がいる、メールなんて…はじめは思っていたのが
いつのまにか待っている自分がいる、ハッと気づくと涙が
頬を伝わっている、でも又窓を開けてみるとそこには…
誰からも発信されてない窓がある。
いつからだろうメールごっこに心が虜になったのは
いつからだろう、返信のない人への愛情が薄れていったのは
文字に頼っている自分に気づいたときはもうておくれ?
愛のあかしが欲しくて、何度も読み返すいち度きりのメール
その内窓は閉じられて、次へとキーボードが旅をする。
作者は今のとこと不明。