| 2004年 6月 16日(水) |
花屋さんてやっぱり素敵だね。
現在、生徒さんのお母様が入院されているので休会中。
この方のお母様との巡り会いはとても不思議なものがあったのです。
いつもの散歩コースで看板が気になっていたそうです。ところが
我が家は出張レッスンやら、ブライダル又は休憩をとっていたり、
買出しやらで突然来て見たもののカーテンが閉まっているという
苦情を時々頂きます(笑)
ところがある晩の事偶然レッスン中それも心地よいそよ風がふきこむ
今頃かしら…ドアーを開けたままレッスンをしていた時に現在の生徒さんと
可愛いワンちゃんを連れて立ち止まって声をかけてくれたのです。
そして生徒たちの作品をご覧になっていきなりお嬢さんに
《貴女ここに決めなさいよ、お母さんは気にいったはここの花!♪》と
言って入会を進めてしまったのです。
そして後からお聞きしたのが実は、他の教室に入会を申し込む寸前だった
そうでした。運命を感じました今思えば。お嬢さんは一生懸命頑張りましたよ。
仕事で遅くなろうとも、時にお休みすることがあっても決して退会するとは
いわなかったのです。
でも今は休会を容赦なく受け入れなければならないのです。
先日お母様の入院を聞いた時に私は躊躇することなく我が家の花たちを
持たせたのです。そして本日お礼に尋ねてくれたのです、そして
お花の様子をお伺いした時、彼女は母親が病室で1人活けた花を
私に見せるためにIモードに保存して見せてくれました。
病室で1人本を読むのも体調が優れない時は長時間はしんどいものです。
そして何よりも病への不安が募るばかりで心は落ちつかないものです。
経験者である私が代弁できるくらい、結構つらいのです。
そんなお母様が何よりも楽しみにしているのが、お見舞いに頂いた花を
差し替えるときだそうです。そしてその花たちにお母様は心の不安を
つたえていることでしょう。花たちはそっと無言で受け止めているでしょう。
私とお母様の橋渡しが出来ました。それは花筒です。教室からもって帰って
頂いた花が病室に…そして又教室に帰り、次に又お花たちが安らぎを
運んでいくのです。
ほんの少しでも何かの足しになってくれるならお花たちもそして
私、教室のスタッフ、生徒さん一同喜んでくれることでしょう。
何よりもそれが大切なんです。
元気になって又おふたりでアトリエを訪ねてくださいね。
心よりそう願います。お2人にそして花たちにエールを送ります(^*^)
作品はバラ祭り公開レッスンに参加された方の作品です。