2004年 7月 11日(日)

花は自分の生き方を選ぶことは出来ないが…


    「花は自分の生き方を変えることは出来ないが
     憎むこともない」

 これは今私がはまってる漫画の1章説から引用させていただきました。
この方は全てのタイトルに花の名前、それも野に咲く花からフローリストから
出てくる花までジャンルが広いのです。

 思わず感動してしまったので本日はこのタイトルから始めることに
しました。
 毎日の作業の中でいつも心の中で伝えたい思いがこの1章説に
合体するものがあるのです。
又、自分自身が花たちを手に取って活けているときにいつも心の中で
問い掛けるのもこの部分なのです。

 なんとも人への生き方を花の一生を通して伝えているような気がするのです。
人は自分の生き方を自由に変える事もできれば憎むこともできるのです、
いとも簡単にそしてあるときそれは他者へも向かっていくことさえも。

 違う言い方をするならば、生き方を変えれば自分や人を憎むことも
無いのではないかしらといっているような気さえするのです。

 人間のおごりを戒めているそんなメッセージに捉えてみたのですが
いかがでしょうか。
私はいつも問い掛けることのひとつにこんな会話があるのです。
   《花1輪を人1人と例えたならば、器は社会そのものです。
    そしてその器の中で花たちが美しく輝いている時
    人々のハーモニーが出来上がっていく、それは
    心の安心へとつながるのではないかしら。》

その時、人は花1輪を思いやり、どんな風に輝かせることができるのか
その部分を大切にして花たちを観察してみてくださいね。

花への思いやりは、人への思いやりにつながるものだと信じているからです。
又素敵なメッセージがあったら引用させていただきましょうね。そして
一緒に考えてみましょう。人は考えるために生まれてきたようなものですから。