| 2004年 7月 15日(木) |
こう暑いと洒落のひとつも、枡野 浩一さんの短歌から。
まずは短歌からご紹介しましょう。
「少女らにウケる バンドの ライブでは
男子トイレが すいていて 楽」
このページを捲った時に思わず吹き出してしまいしました。
しかしご紹介するタイミングがどんな時なのか少し戸惑ったのです。
と言うのはある意味鋭い観察なんですよね、でもちょっぴりきつさもあって。
ある時これに似たコメントを聞いたことがあるんです、
実際にライブに出かけた少女達から。
その時の彼女達は着替えが楽でいいんですよとも言ってました。
大人の私達にとって、少女たちにウケるバンドというそのものが
理解し難い側面もあるのですが、この短歌からうかがえる、なんとも
鋭くそして、ユーモラスな表現にひとり、クスクスと笑っていたのです。
今日みたいな天候にはこんな洒落の効いたのも、いいかなと思い
お伝えすることにしました。と言うのも先ほど訪ねて来られた方が
時間は真昼の3時頃、調書取ってるみたいですね(^^)
入って来ていきなり第一声は《暑いよ、暑い、どうしようもなく暑い!
何度ぐらいあると思いますか?》
《朝の予報では35度ぐらいとか…そのぐらいかしら》
《とんでもない、先生外の街気温を直接測っている、とこ屋のおじさんがね
43度あったっていってまいしたよ》
思わず何でそんな気温になるんですかと尋ねると、《気象庁が発表するのは
山の上で土の上、コンクリートの街中を計測しているわけではないんですよ》
ついでにイラクは51度だそうです。これもどうやら、とこ屋さんの
情報らしいのです、(とこ屋さんって使ってはいけないのかしら)、
自然体でこの方は伝えてくれたのですが、もしそうであったら新しい
表現方法教えて下さいね。これは余談でした。
ということでもうここまで来たら笑って許しましょう、この暑さ。
人間と言うのは不思議な生き物で極限を向かえると、悲しみを通り越して
笑うと言う脳の構造をもっているようです。いつか偉い先生がいってました。
偉いかどうかは良く知りませんが。と言うことでどうかこのユニークな
短歌でも噛み締めてこの暑さを乗りきってみましょうね。
想像してみてください、ガラガラの男子トイレを、そこで用をたしている
男子の姿、結構いけてませんか。私はこんな風に想像してみて1人
ウケてました(^o^)ごめんなさいね。