| 2004年 7月 22日(木) |
古いビデオから、ディスカッションはスタートしました。
以前当教室の生徒さんから、こんなアドバイスを頂いたことがありました。
当時我が家では子供達が自分の部屋にテレビを置いて欲しいとの要求が
あったのです。が、昔人間の私には、子ども部屋にテレビ?と猛烈に
反対したのです。そんなおりに「ティタイム」でこのことを相談してみたのです。
そして意見はふたつに分かれたのです。
一人の方の意見は今のご時世いいんではないですか、我が家にも
子ども部屋にテレビがありますが、チャンネル争いがなくて
いいものですよと。
もう一方のご意見は「子どもとともに見ることによって
テレビの内容のいいところ、悪いところ色んな意見交換を
しながらみる必要があるのではないですか」と。
確かにそれぞれの利点があるんですねと、答えは出ずに
だいぶ後になって、子ども部屋にテレビは鎮座することになってしまったのです。
最近、子供達の見るビデオや、テレビ番組を垣間見ながら、彼らは
様々な意見を問い掛けてくるのです。
まだまだ、私自身人生の達人ではないので
今もってこうあって欲しいけども、どんなものなのかしらと
互いに答えを出せないそんな問いかけのある、作品にであいます。
久しぶりに昨晩お付き合いをして「デッドマンウォーキング」を
見直してみたのです。これは本人が見たいということで借りてきたものなのですが
さすがに何度みても感無量の作品に、意見攻めに遭ってしまったのには
少々閉口しましたが、あの日のティータイムが走馬灯の様に思い出されたのです。
お2人とも私より少々年配の方だったのですが、やはり貴重な意見を
頂戴したものだと本日改めて頭がさがりました。
ディスカッションが苦手な子供達が増えているという統計が出てます。
それは自分を表に出すことが辛いだけではなく、仮面の下の方が楽だからと
言う意見もありました。
どちらにせよ、仮面は時として息苦しくなるはずですから
いつの日かそっと外せるそんな自分を見つけられたらいいですね。
本日の映像は出番を待つお花達です。