| 2004年 7月 8日(木) |
黒くも見る間に広がって…雷雨ですが、人生の助走を。
昔から季節の変わり目を雷が知らせてくれるといいますが、
やっと本格的な夏雷がやってきたようすです。実はいつ来るのか
楽しみにしていたのです、今年の気候は例年よりも早め、早めの
季節の訪れに気がつきませんか、春が暑くて、梅雨はあったのか
なかったのか、解らないうちに夏の到来、ふじぎですね、
これって天候異変のひとつですかしら。
そろそろ地球の寿命を考えなければいけないのかな(^^)
あまり考えたくは無いのですが、来るもの拒まずという理念から
申し上げますと、人の辿る道とは、どうにも止められない道筋も
あるような気がします、でもそこをしっかりと受け止めた上で
次なる運命へと導かれていくこともいいではないですか。
今日は学園で学校説明会の特別レッスンをさせて頂きました。
半年振りに逢う学生達でしたが、彼らの成長は止まるところ無しと
言う感じでした。もっともっと、伝えたいことが生まれてきたぞと
言う私は手ごたえと感触をえたのですから。
そして最後にひとりづつ、作品に対してコメントをつけてもらった中で
印象深かったのが、まず過去の学習からの反省点を自分の中で
見つけていること、だから今日のレッスンではここを自分なりに
補いたいと言うコメント。
そして「いつもは脇役になってしまう蕾を今日は主役にしてみました。」
とメッセージをつけてくれた学生に、私は人生も同じ事が言えるねと
お返しをさせてもらったのです。
なぜならば人は生まれた時から、主役の舞台ばかりではなく
時として誰かの脇役に回ることで自分の人生感が変わってくることも
その時期が自分を見つめる熟成期でもあるのではないかなと。
そんな私の思いを伝えることが出来たのです。
彼らには少々難しいかったかもしれませんが、いつかこの問いかけが
やって来る頃があるはずです、今すぐ近くにかもしれませんし、
ずっと先かもは誰も解らないのです。でもいつでも助走をしっかり
しておかないといざホイッスルがなった時に出遅れる可能性は
ありますからね。人生の助走はしっかりと時間をかけて悩んで
苦しんで、そして悟ってくださいな。