2004年 8月 11日(水)

「草原の夜」


 本日所用で熊本県は玉名郡まで出かけてきました。
福山ではもう少なくなってしまった素敵な風景がいくつか残って
いるのがこの時期やはり嬉しいですね。

 訪ねて行くお宅の電話番号をあいにくメモするのを忘れてしまい
仕方なく車内で問い合わせ、どうにも判明しません、そしたら
隣の若い青年が「それって、玉名郡ですよ」とおしえてくれました。
 思わず笑ってしまいました、私が尋ねているのは玉名市と
何度も繰り返して伝えているわけですから、青年達も
思い余って声を大にして教えてくれたのでしょうね、情けないくらい
笑ってしまいました。
でも降りるときふと振り返ると、彼らも同じ駅で降りました。

 そこは田園風景が広がる本当に嬉しくなるほどの緑、又緑でした。
そこで本日は、「草原の夜」という詩をお送りしましょうね。

    ひるまは牛がそこにいて、
    青草たべていたところ。
   
    夜ふけて、
    月のひかりがあるいている。
      
    月のひかりのさわるとき、
    あしたもご馳走してやろと。

    ひるまの子供がそこにいて、
    お花をつんでいたところ。

    夜ふけて、
    天使がひとりあるいてる。

    天使の足のふむところ、
    かわりの花がまたひらく、
    あしたも子供に見せようと。

夜があり、朝があり、昼があり、本日お届けするのは
真夏の暑い熊本県玉名市の青々した田んぼです、なぜか心が
落ち着くのは先祖様が農耕民族だからかしら(^^)
なくしたくないですね、こんな日本の風景を。
そろそろお盆です、御先祖様にはご挨拶すまされましたか?
 私は本日、200年前のお墓に手を合わせてまいりました。