2004年 9月 10日(金)

パン屋さんが教室の前までやってきました…


 といいましても、実はこれはつい目の前に音楽を流しながら
止まっていた黄色い車のパン屋さんを、我が家の主人が呼び止めて
しまったのです。日頃からちょいと風変わりな主人ではあるのですが
とうとうばれてしまったかという感じでほんの少し恥ずかしかったかな、
しかしスタッフ一同その恩恵に本日はあずかることになりました。

 何でも好きなものをご主人家族の分も買って帰りなさいと
今日も気前の良い主人ちょっぴり照れくさかったのは私のほうですが、
日頃からランチタイム等でチラホラと話には出てました。
が、本日は実証されてしまったようです。

 《なんだかとっても嬉しそうにでていかれましたね》と
続けた後に、《お話通りのご主人ですね。》と。
研修生も混じって、皆でパン選びそれはそれは、嬉しいそうに
買い求めてしまったのですが、本日お伝えしたいのはその主人の
口から出たメッセージです。

 私が、照れくさそうに主人を紹介すると、《僕らの世代はコンビニを
知らない世代でね、こうやって移動しながら美味しい焼きたてパンや
あさり売り、わらびもちを売りに来たりするのは子供心にご馳走だったのさ》

 言われてみてやっと皆で理解したのです。
嬉しそうに駆け出していった彼は、味だけではなく、郷愁を買い求めて
いったのだなと。そして広島では馴染みのパン屋さんらしく主人はこの
パン屋さんを知っていました。それを会話の中に盛り込んでいる主人から
パン屋さんは《とっても嬉しいです、広島からこっちにきて間がないのに
ご存知の方がいることが嬉しいです》といってました。

 そして今はまだ修行中でパンを焼かしてもらえないけど、がんばりますと
言って教室の前を手を振って帰られました。

 そして食したひとたちからは、《あのパン無添加でとっても美味しかったよ》と
言っていただけたので、主人の太っ腹も役に立ったのかなと安心(^0^)
少々ヤセ気味の太っ腹ですが。
 
 ★本日の画像は早く1人前のパン職人になれますように、そして
  ご馳走してくれた○○さんにプレゼントします。★