| 2004年 9月 5日(日) |
人は、厳しい状況の中で学んだ方が、より多くのことを…
…より速く学ぶことができるのです。というのが本日の
タイトルです。長すぎたので本文にタイトルを入れてみました。
私は脳腫瘍を患って切り取るまでに10年かかりました。
しかしこれは、後天性だったのですがひとによっては
様々な病を先天的に持って生まれてきた方も多くいます。
なぜ自分だけがと言う、問いかけをきっと長いことを
持ち合わせてその心の苦しさを家族や友人達と共に
生きている方もいるでしょう。そしてその問いかけは
本人だけではなく、ご家族も同様の問いかけを持っているのです。
こんな状況下での人の成長を哲学者ジェームス.アーレンは
次のように書いていました。
★ひとは、厳しい状況下で学んだ方が
より多くのことを、より速く学ぶことができるのです。
そしてもちろん、この生涯で多くのことを学ぶほど、人は
次の生涯で恵まれた環境を与えられることになります。
また、どんな病気も、心を高めることで確実に良い方向に
向かうということ、体が不自由でも人は心のもち方1つで、
いくらでも幸せに生きられるということ、
そして、それを身をもって証明している人たちが、
この世界には沢山いるということもわすれないでください★
体の不自由さは、心の糧になるという私の持論。
私は自分の病を知らされたときに本物の「死と生」に
向き合ったような気がします。
今なおもって、天が我に与えた試練なぜそう思ったかといいますと
ある友人が「みわちゃんだから、きっと乗り越えられると
そう思って神様が与えてくれたんだよ、きっと」
多くの人に励まされて、多くの人に涙を見せて、多くに人に
心の支えを頂きました。そして何よりも教室で出会う花たちと
生徒さんたちでした。
アーレンが残してくれた言葉の中で、体が不自由でも
人は心の持ちかたひとつで、いくらでも幸せに生きられる…
これは、身体だけではなく、社会の中で今自分が抱えている
大なり小なりの問題に対して又は全ての人としての生き方の
指針になるのではないかと、感じましたが皆さんはいかがですか。
今私が社会に感じていることは、多くの人が自分の死生観を
持ち合わせていないということです。ゆっくり考える
きっかけになってくれるといいですね。