2003年 11月 18日(火)

「自閉症」について

普段は小説しか読まないのだがある事が
切っ掛けで「自閉症」についての書物を
結構読んでいる。

ある日、”猫”をキーワードに検索をし
サイトを探しているとある自閉症児のお母さんの
サイトにたどり着いたのだ。

それからは、凄まじかった。
なんせ膨大な数の自閉症についてのサイトがあった
のだ。勿論、片っ端から読んでいった。
サイトを巡るのに疲れた頃、図書館に
沢山の本があることを知り勿論、借りてきた。

なんで、興味が湧いたかというと
自分の持っていた知識がまったくのデタラメだった
という事を知ったから・・。

今から○○年前、自閉症の子供達を扱った
テレビ番組では、この障がい(ガイという漢字が
キライなので平仮名を使う)は、親の育て方
によって起こる「病気」だと言っていたのだ。

当時、子供だった私に母が
「テレビばっかり見ているとこんな風に
なってしまうのよ」と言った言葉は
今でも鮮明に覚えている。

子供心に不思議だったのだ。
テレビくらい誰でも見るじゃないか。
幼児の時にテレビを見るだけで病気になるなんて
信じられなかった。

その答えを最近まで知らずに過ごしてきた。
知らなかったのは私だけだろうか?。
(だとすれば、とても恥ずかしい)
誤った知識を垂れ流したテレビ報道にも
怒りを感じる。

実際には「脳の機能的」障がいと知り
何となく申し訳ない気分だ。
今のところ治療法の無い障がいだそうだ。
知らないという事は、罪な事が多いと改めて実感した。

私のように正しい知識を持たない者の
偏見の目に晒されてきた方々に
贖罪の意味を込めて今日は書いている。

最後にもう一つだけ書いておきたい。
自閉症にかかわる人たちの作られた
サイトにかなりの嫌がらせがあるらしい。

負けないで下さいね。

私のように真実を教えてもらえた人も
沢山いるはずです。

(デリケートな内容なので書くのを躊躇した。
が、書いてしまった。
もし、誤った箇所がありましたら教えて下さい。)










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