| 2003年 11月 20日(木) |
その距離3メートル!
私は今年の春にPCを購入した
バリバリの初心者だ。
購入したB電気店はPC購入者にサービスとして
パソコン教室回数券なるものをくれる。
じっと座って授業を受けるなんてと思ったが
タダなのに使わないのも勿体無いと、貧乏根性
丸出しでPC教室に行ってきた。
受けた内容は、エクセルだ。
なかなか面白かったが、このまま脳内から
記憶が消え去りそうなので実際に家で
やってみようと思いたつ。
昔から気になっている事があったから
試すチャンスだ。
”文庫本ってどこも装丁に差はないけど
一ページあたりの単価に差は有るのだろうか”
B電気店のそばには、神様のおぼし召しか書店がある。
とりあえず行ってデータを取る事にした。
データを取るに当たって考えた事は
”一版元に付き2冊はいるだろうなぁ”
”ページ数が近い本じゃないとバラツキがでるなぁ”
”2003年度に出版された本にしよう”
まぁ、こんなもんだ。
書店に到着し、メモを取ろうと思うが
紙とペンを出すのは、何となくはずかしい・・・。
「あ!携帯にメモろう♪」と思いつき
携帯を手に本の裏だけを見て歩く。
なかなかに難しい。版元ごとに近いページ数の
本を選び出すのが難しいのだ。
「ん?」ふと熱い視線を感じる!
レジに立っている中年書店員の顔が
般若のようなのだ!
思い当たった!。
きっと携帯のカメラで盗み撮りしている
と思っているのだ。だが私の携帯は、今時
誰も持っていないような旧式のオンボロだ。
悪い事は何もしていないと無視して続ける。
(その上、私はここで本をよく買うお得意様
だと自分に言い訳する)
「んんん?」近くで人の気配がして振り返る。
何と別の書店員が3メートル離れた所にいるじゃないか!
彼は書棚の隙間をうめる振りをし、横目から
鋭いレーザービームを発してくる。
何となくいやな雰囲気が辺りに漂っている・・・が、
志半ばで止める訳にはいかない。
(日記のネタもないのだ)
新潮と文春を終わり、別の棚に向かう。
「お」・・・。
蟹歩きで付いて来るではないか!
それも測ったように”3メートル”以内には
来ない。周りのお客さんも不穏な空気を
感じ取ったのか、姿を消してしまった・・・。
角川・集英・創元推理まで行った所で警戒は解かれた。
カメラ疑惑だけは晴れたようだ。
良かった。ただ、怪しんでいるのは変わらず
レジからの睨みは続いている。
そして無事(?)終了。帰途に着く。
自宅にたどり着いてから、可笑しくて腹を抱えて
笑う。あの二人目の書店員の近づき方が
巧かったからだ。
私が何度、立つ位置を変えてもピッタリ
"3メートル横"に彼はいたのだ。
仕事の邪魔をしたのだから笑い事ではないが・・・。
では、今から頑張って答えを出そうと思う!
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是非、一言下さいませ。