| 2003年 11月 29日(土) |
知らぬが仏
今日、妹が珍しくPCを貸してくれと言う。
文章を打ちたいと言うので、メモ帳の
使い方を教えてやる。
自分よりも初心者がいる事に気を良くして
ご丁寧に検索方やお気に入りの使い方まで
伝授してやった。
これが後々の事件の切っ掛けになるとは
思いもせずに・・・。
彼女は文字を打ち始めると、私に部屋を出て
行けという。失礼なやつだと思ったが、
平和主義の私は
「ノートPCなんやけん、持って行けばよかろうもん」
と言えず、すごすごと部屋を出る。
すると数分後に彼女は部屋を出てきて
「このPCの漢字変換、変やが!三を出そうとしたら
一番に”惨”が出るし、急を要するって打とうとしたら
”妖”が出るっちゃが!」と不満げな顔つき・・・。
それはね、PCが変なのではなくて使っている私の
せいなのだと言いたい所だが、言えない。
ホームページを作ろうと、その準備の為に本の
感想を書き溜めているなど口に出来るはずもない。
馬鹿にされるに決まっている・・・。
その場は、笑って誤魔化して事無きを得る。
その後一時間ほど、部屋を出てこない。
何となくいやな予感がするが
気にしない気にしない♪。
ん???私の部屋から笑い声がする!。
急ぎ自室に飛び込む私。
「きゃきゃきゃきゃ」っとPCを前に大声で
笑っている我が妹。
何と私の日記を開いているではないか!!。
それも父の”辻斬り伝説”のページだ!。
「何しよーとっ!勝手に見たらイカンやろーがっ!」
という私の言葉は無視だ。彼女は一言
「馬鹿な事書きよーねぇ。どっかに公表する
つもりやなかろーねー」と言う。
どうも、公開日記だとは思ってもいないようだ。
知らぬが仏とはこの事を言うのだろう・・・。
彼女は「父の伝説日記にすれば良かったとに
(のに)!まだ腹一杯、父の伝説はあるやんけ!
しかし、思い出しても笑えるね、辻斬り」と言う。
家族へ喋らぬよう注意する私に彼女は
捨て台詞を吐いた。
「絶対に私の事を書かんどってねっ!」
良かった・・・。昨日の日記は読まれていない。
既にネタに使ってしまったのだよ、妹よ。
昔の人は「一歩外に出ると七人の敵が居る」と
教えてくれたが、家の中にもいるようだ。
気をつけよう・・・。
では今から他人に見られぬように
設定を変えることにしよう。
セキュリティー問題とは、こういう事を言う
のだと学習した次第だ。
南無南無・・・。
追記・彼女は滅多に本を読まない。
向田邦子・竹内久美子氏は
お気に入りらしいが・・・。
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