2003年 11月 30日(日)

キム○タク○○伝説!

先程、知人から電話が掛かってきた。
半年ぶりの会話だ。
これをネタに使う事は私自身の
恥を晒す事になるが・・・。

久し振りの挨拶も終らぬまま
自分のペースで喋りだす知人M氏。

M:「ねねね。アヤヤって知っとる?」

私:「知らん」

M:「じゃーミキチは?」

私:「知らん。(巳吉?美吉?混乱する)」

M:「じゃ、これは?がっくん」

私:「知らんっ!」と憤慨しながらも
   会話をメモする私・・・。

電話の向こうでギャハハハハと大声がする。
これは彼のお気に入りの遊びなのだ。

事の起こりは八年前に遡る。
中州のスナックで呑んでいた時に
ちょっと失敗した私・・・。

飲み屋の女性「キムタクって旬よねー。
今 一番、おいしいかもよ〜」

M「そうやね。ドコ行っても話題に
 なるもんね。女の子が作ったブーム
 の代表やろ」
(彼は女性にはスグ迎合するのだ)

数分間、”キムタク”について交わして
いる話題を小耳に挟みながら、私は
流れるカラオケに耳を澄ましていた。

勿論、歌詞を読みながら。
(つい読んでしまう。これも癖です)

そこで不意に私に話題を振る女性。

女:「キムタク知ってますよね?!」

私:「多分、食った事あると思うよ。
   釜山(韓国)に行った時」

一瞬の静寂が訪れる。何かまずい事を
口にしたのかと焦る私・・・。

がはははははははははははははは。

二人してイキナリ大笑いだ。
私の頭の上には沢山の???
が浮かんでいただろう。

女性に至っては豚のように鼻を
鳴らし、ひきつけを起こしたようだ。

Mは普段、女性の前では猫を五枚は
被っているのだが、脱ぎ捨てて
大笑いだ・・・。なぬぬぬぬ。

M:「キムタクって何の事と
   思っとーと???」

私:「キムチタクアンじゃないと?
 水キムチ(オイキムチ)やないん??」

ファミマのように略語だと直感した私は
知っているキムとタクが付く食べ物を
脳の引き出しから探し出したのだ。

(略語は当たっていたが食い物ではなかった)

その後、この話題は店中の人を巻き込んだ
事はいうまでもない。

その上、M氏が女性との会話に困った時の
ネタに使う為、広く知れ渡って
しまった・・・。

この手の伝説は数限りなくある私だが
このキムタク伝説程に
尾を引く失敗は今のところ無い・・・。

で、知人の用件は何かと言うと
「横山秀夫氏(ミステリ作家)と
直木賞の揉め事について詳細を
知りたい」ということだった。

「何で、そんな事に興味があるん?」
と聞くと
「知り合った女性が横山ファンなんだよ。
 会話を聞きながら解らんかったけん」
という。

読めば済む話ではないか!。
辞書代わりに使われた上に
忌まわしい伝説まで思い出して
しまった・・・。

彼が入手した情報をネタに女性に
近づく姿が目に浮かぶ。
嘘を教えるべきだった。
くそっ。後悔先に立たずだ。

ネタに困り家族を使い、レスを下さった
同志を使い、ついに自分の恥まで使う。
(先に自分のを使えって?すみません)

”私生活切り売り日記”と題名を
変更しようかと思う昨今だ・・・。





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