| 2003年 12月 21日(日) |
恐るべし三部構成?
良い気分で寝ていたら叫び声がする。
父「早よー出てこんかっ!!!
しかぶるっっっ(漏らす)」
妹「×××しよるのに、出てこられる訳
無かろーーがっっ!!!」
母「早く出てきてやんなさいっっっ!!
おとーさんは本当にしかぶるよっっ」
父「もう、たまらんっっ!!!
バケツにしようごたある!」
(バケツにしたいぐらいだ)
母「昨日、また酒ば(を)盗んだっちゃろ?!
垂れかぶっとる(ゲリ)っちゃろうが!」
そして、出てきた妹が
妹「それが、大人の会話ねっっっ
×××くらいユックリさせてよっっ!!!」
これが、我が家での師走早朝の一幕だ・・・。
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で、昨日読了した本憤怒の話
先日、書店で”有名じゃない作家”の
新刊を探していてG・M・フォードなる
人物の文庫(新潮)を発見した。
あらすじを読むと
ジョナサン・ラティマー著
”処刑六日前”の
オマージュ(パロディ?)風だ。
(ご存知の方も多いと思うが
タイムリミット物の名作です。
現在でも創元推理文庫で入手可能)
余程自信があるのだろうと
すぐさま、購入した次第だ。
最初の2、30Pはモタモタした感じで
「まさか、ホラー作家O女史のように
ただのパクリで終るのでは?!」
と危ぶんだがなかなかどうして
これが面白いのだ。
オマージュかと思われたが
内容は全くの別物だし、予想を裏切る
展開の連続で久々のヒットだった。
プロットも人物造形も巧いのだ。
ちょっと、描写がねちっこいかと思う
場面もあったが、訳者に慣れれば
平気になるだろう。
ジャンルはハードボイルドになるの
かな?。主人公は記者だが
立派な探偵小説だった。
主人公の描写にもちょっと笑った。
”スティーブン・セガール”似の
大男なのだそうだ。髪は後ろでポニーテールに
しているんだと・・・うぷぷぷ。
処刑までの六日間で終わりだと思っていたら
甘かった。
六日目を迎えた時点で残り100Pあるのだ。
まさに、ノンストップスリラーで
大満足の読後感♪。
”思わぬ方向に向かう”というのに
身悶えしてしまった。
連続殺人が題材だが読後感は良かった。
暗いミステリーが嫌いな方でも楽しめると思う。
まだまだ、修正の(成長の?)余地は
あるが、新人でこれだけ書ければ
大したものだ。
早川から一冊のみ翻訳されている
そうだが、本作と合わせても
たった二冊だ。
これからが非常に楽しみだ。
だが、何の賞もとっていないのに
新潮社が翻訳するとは珍しい。
と思って本国での人気は?っと
調べてみたが公式サイトもまだ
存在していないようだ。
だが、個人のサイトでかなりの記述が
あったので、向こうでは既に人気のある
作家かも知れぬ。
既にシリーズ化していて向こうでは
三冊出ているそうだ。
あまり売れすぎると
ハードカバーに変更されそうなので
絶版にならぬ程度に売れて欲しい作家だ。
新潮は売れなければ、すぐさま絶版にする
ので興味のある方は急がれよ♪。
あらすじ:
シアトルを震撼させた連続レイプ殺人犯が
唯一の証人の供述により逮捕され
市民は安堵した・・・・・はずだった。
処刑六日前に新聞記者コーソを訪ねて来た証人は
”あれは、偽証だった”と告白する。
冤罪を確信したコーソは、警察と
対峙すべく真犯人探しに乗り出す。
残された時間は六日間。さらに新たな犠牲者が
出るに至り、事件は思わぬ方向に進み始める。
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今日は午前中に酒屋に出掛けただけで終った。
後は、ずっと本を読んでいただけなのだ。
購入した酒の多さに自分でも驚いた。
焼酎5L入り×1。麒麟ラガー大瓶1ケース×2。
500cc缶1ケース。スパークリングワイン1。
白ワイン1。缶チューハイ1ケース・・・。
合計三万円弱・・・。
今日の賄いは妹が担当するそうだ。
折角、お天気が良くなったのに明日はまた雪に
戻るのではないか?。
メニューは豚肉の固まり肉とキャベツを
ワインで蒸し煮?だそうだ。
恐いような気もするが・・・南無南無。
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