| 2003年 12月 29日(月) |
非常事態/今日も暇・・・
本を読む気にならない。
なれないと言った方が正解かもしれぬ。
これは活字中毒者にとって
非常事態だ。滅多に無い症状なのだ。
何故なら我が家では朝っぱらから
母上のビデオ・CDが鳴り響き
とてもじゃないが本に集中出来ないのだ。
次から次へと演歌!演歌!演歌!の
オンパレード。
たまに民謡も流れる。助けてくれ。
それでも我慢して本を読んでいると
天童よしみちゃんのCDに合わせて
母の歌声まで響いてくる。
”海が割れるのよぉ〜〜〜♪”
”道が出来るのよぉ〜〜〜♪”
『それがどげんしたんじゃっ』と
叫びたい気分。
大掃除しながら聞いているので文句でも
言おうものなら
「あんた!自分で掃除しちゃるなら
今すぐ消しちゃるよっ。
せんのなら(しないなら)黙っとってっ」
と言われる・・・。
我慢だ・・・あと数日の我慢。
正月を迎えさえすれば
この大掃除と演歌大作戦は止むのだ。
で、やることが無いので自然とPCに
逃避する事になる。
だが、皆さんお忙しいのだろうな。
HPや日記の更新が少ない。
暇だし寂しいが仕方が無いので
急遽、本日の賄い担当に
名乗りを上げた。
我が家では作り手に文句をいえぬ
システムになっているので
自分の食べたい料理が出来る。
という事で今日も”中華”に決定した。
今日のメニューは餃子だ。
私は中華料理が異様に好きで
前世は漢民族だったのではないかと
密かに思っている。
非科学的な事は全く信じない私だが
幼い頃から”仏教系やキリスト系の
団体が作った絵本”を読まされており
まるですり込まれた様に
意識の底に絵本の世界が残っている。
しかし、五歳の子供に”蜘蛛の糸”の
絵本を読ませる親ってあんまりだと
今でも思う。
今日も纏まりが全く無いが良いのだ
日記なのだから♪。
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何の変わった事も出来ぬ私だが
一つだけ特技と言えるものがあった。
それは、記憶力というものとはちょっと
違うのだが、一度見た光景を忘れないのだ。
”光景が焼き付く”という感じ。
三年前に家族が物を収納する光景を見ていれば
その箱に何が入っているか覚えていたり
20年前に通った道を記憶していたりする。
なので迷子になど、なったことも無い。
探し物などは得意中の得意だ。
一度目にしたものは記憶にあるので
その映像を思い出せば良い。
昨日も役に立った。
「ちょっと、あんた。
正月用の花瓶ば(を)探しちゃってん。
ドコにも入っとらんとよ」と
母が騒ぐので速やかに収納場所を
教えてやり感謝された。
本屋で見た本の装丁をかなり覚えていて
電車で本を読んでいる人を発見した時に
この特技は生かされる。
カバーさえ無ければ、題名が見えずとも
装丁で解るのだ。
チャットにも活かされる。
一度見たHNを忘れないのだ。
たった数秒でも見ていれば覚えている。
この特技は家族にもなかなか
信じてもらえず過去には
疑われる破目に陥った事も多かった。
妹が「消しゴムかして」とやってきて
私が「あんたの部屋のゴミ箱の後ろの
隅っこに落ちているよ」
などと答えようものなら
「あたしの部屋にしょっちゅう入りようやろ!
勝手に入らんどって!!!」となる。
何でもない光景が焼き付いているだけなのに。
だが、これが度重なると家族も
”使える!便利だ”と気づいてくる。
よって、様々な物を収納する場面で呼ばれる。
「いい?!。ここにセーターやけんね」とか
「いい?!ここに干し椎茸よ。覚えた?」
と便利に使われる。
私は完全なる左利きなので、ひょっとしたら
右脳のいたずらかもしれない。
完全に視覚優位の記憶力で耳で聞いた事は
全然覚えていない。
この不思議について書いてある書物を
探すが、今まで一度も見つけたことが無い。
だが、昨日、とあるサイトで
この特技を持った人の事が書かれているのを
発見して物凄く凹んだ。
何と、神戸の○○○少年が
そうだと書いてあったのだ・・・。
今まで密かに役に立つ特技だと威張って
いたのに、何てことだ・・・。
今までは”誰にも解って貰えぬ特技”だったが
これからは”誰にも言えぬ特技”に
変わってしまった。
こういう事が出来る人って多いのだろうか?。
同志求む・・・。
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