| 2003年 12月 30日(火) |
父怒る/本屋篇
二時間前。
父上が日課の”Q州スポーツ”を
買いにお出かけされた。
何故かこの銘柄に固執しており
雨の日も雪の日も買いに出かける。
母曰く
「Qスポはエロが多かろうが。
だけん(だから)あればっか買うとよ」
と言う。
しかし、酷い新聞なのだ。
福岡にはホークスという球団があって
物凄い人気なのだが、幾らホークスが
5連勝しようとも一面のTOP記事に
アダルト女優X!大麻で逮捕
を使ったりする。
勿論、ヌード写真がデカデカと
載っているのだ。
中の記事にもエロ満載。
特集は”○○湖で恐竜が出た”や
”アメリカで宇宙人が”などなど。
そんなに毎日読みたいなら契約して
取れば良いと家族で言うが、絶対に
”うん”とは言わぬ。
宅配の新聞にはエロ欄が無い所為だと
家族で想像している。
話は元に戻るが、父の居ない隙に
大掃除を頑張っている(母が)
我が家に電話がかかってきた。
受けたのは母上だ。
何の気なしに聞いていた私。
母「オレオレじゃ、解りません。
どなたさんですか?」
「今、事件の多かでしょうが?
ドコの誰か名乗ってもらわんと」
「おとーさんね?声の違うごたる。
生年月日は?確認たい」
「もしもし、もしもしっ」
そこで電話は切れたらしい。
何の電話だったのかと聞くと
「オレオレ、俺の連発で誰か
解らんかったとよ」と母は言う。
で、その10分後に父上が帰宅。
顔を真っ赤にしている。
がはははは。
やっぱりさっきの電話は
本人からのものだったのだろう。
父「おい!。何で自分の家に
電話ば(を)かけて生年月日ば
言わなならんとやっ!
分かっとってから俺ばおちょくった
ちゃろーがっっっ!!!」
母「オレオレ詐欺の多かろーが。
ただの用心たい」
この手のヘンテコな話題には
事欠かぬ我が家。
母にワザとか?とは聞いていない。
だが、普通、電話の相手に生年月日を
聞くものだろうか?!。
我が家は絶対に
この詐欺に遭う事は無いだろうな♪。
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夕方四時頃になって妹が
「具合が悪いよ」と言い出した。
私の風邪が伝染して鼻汁が
止まらぬ状態だったのだが
今日は熱まであるらしい。
宿主(ウイルスの)としては
申し訳ないと思うが、人にうつすと
治りが早いというからな。
ぐふふふ。
で、先日夜中に連れて行った病院へ
再度、向かう事になった。
普通の小さな病院は既に正月休みに
突入しているのだ。
で、院内感染を恐れる私は妹を下ろし
近くの”Yタウン”の本屋に直行。
ココで時間を潰すのだ。
新刊チェックをするが
小さな本屋なので数が少ない。
本をチェックしながらお客さんの
チェックをしていると50代位の
おじさんが熱心に立ち読みしている。
新刊ハードカバーのコーナーだ。
開いたページは既に後ろの方だ。
全部読んだのかな?。つわものだ。
で、おじさんが何を読んでいたかと
言うと「日本の名作の粗筋本」
なる本だったのだ。
気になり、手に取ってみると驚いた。
夏目漱石や井伏鱒二等のいわゆる
純文学界の巨匠の作品を
粗筋&結末のみ紹介している本
だったのだ。
これは違反じゃないのか?。
ほんの数ページ読んだだけで
作品の良し悪しなど解らぬだろうに。
かなりの数の「日本の名作」が
紹介されていて既に三巻目まで
出ていた。
こんなずるい本が出ては
書店は上がったりだろう。
本が売れないんじゃないか?。
それにこんな本を読んで知ったかぶり
されるのもイヤだ。
その上、立ち読みするなら
普通に本を選んでいる人の為に
ちょっと位よけてくれよ!
おっさんよっ。
で、ずっと探していた
D・ウイリアムズの文庫と
香納諒一の”幻の女”を購入。
今日の晩御飯。
秋刀魚の塩焼き
(この前食ったばっかじゃんかよっ)
豆腐とこんにゃくの煮物。
豆の甘い煮物。
カボチャの煮物もあった。
煮物攻めかよっ。
がっくし・・・。
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