2004年 1月 15日(木)

続・マルガリータ/臓器提供


続・マルガリータちゃん♪

今日も件の彼女から
(昨日のマルガリータ参照)
メールが送られてきた。

はじめて見るメルアドに
『なんだい?これ?ウイルス?』
とびびったら何と実家にお帰り
あそばしたそうなのだ。

『一緒におってうつったら
どうするとよっ。洗濯も
一緒にしたくないわ』と書いて
ある。

不潔、最低、最悪、許せない等の
文字が一面に散りばめられており
かなりご立腹の様子だ。

まぁ、怒るよね。普通・・・。

何たって毛○○○じゃねぇぇ。

剃った毛はドレ位で元のお姿に
戻るのだろうか。

しかし、保険証を使わなければ
ばれなかったかも知れないのに
軽率だよな。実費で診て貰えば
良かったのにケチるからだよ。

だが、所詮、マルガリータだから
いつかばれていたかもだな。

南無南無。

喧嘩の原因を恥ずかしくて誰にも
言えないと書いているが
私なら良いのだろうか?。

判断に悩むな・・・。


今日の晩御飯。

地鶏の鉄板焼き・・・。
未だ具合が悪いのに呑めと
言うのだろうか?・・・。




*************

先日、臓器提供について
素人が思う事を書いた。
         (12日)
書いてびびった。

何の知識も無く書き殴ったのに
何故か、その日に限って
沢山の方の目に触れたようなのだ。


もうちょっとお勉強してから
書くべきだったと思ったが
後の祭りだ。

その日、某X氏にあるサイトを
教えて頂いた。
(ありがとね、沢山のサイトを
         知りました)

名前を挙げていいのか判断に
悩むが沢山の方の目に触れる
為に立ち上げてあるサイトなので
きっと(?)お許し頂けると
思う。許して下さいっ・・・。

そのサイト名は
もねちゃんを救う会という。

ここ

見て驚いた。

たった一歳半の女の子が既に三回もの
大きな心臓手術を受け、それでも事態は
好転せずに渡米へ向けて
募金活動をされているというのだ。

生まれてから病院を出た事も無く
白い壁だけを見て育ったそうだ。

無邪気な笑顔で微笑んでいる写真が
痛々しい。天使のような笑顔だ。

この子のサイトを全て読み尽くした
後に、リンク先を回って驚いた。

ほんの数時間、うろうろしただけで
20程のサイトに回り逢ったのだ。

字を読むのは活字中毒者にとって
何とも無い事なので
全てのサイトを読み尽くした。

一体、日本で何人の子供が
”ただ生きたい”それだけの為に
移植を望んでいるのだろう?。

一人平均一億円を集めるとして
一億×20人・・・。

凄い事だ。国は見て見ぬ振りを
するが、このままにしておく
つもりだろうか?。

上記のサイトを拝見して初めて
知ったのだが国外で移植手術を
する為には先に病院へ予約金を
払わねばならず、その予約金の
金額だけで5,6千万円も
要るという。

受け入れ人数も国によって
制限があり、その病院で
前年に手術した総数の数%だけ
とかという外国人枠を利用しないと
いけないそうだ。

先日の日記に海外での移植費用は
数千万から億と書いたが病気によって
差が出るらしい事も知った。

心臓&肺の同時移植の場合
費用は二億円に達するとの事だ。

募金活動が始まり目標額に達し
受け入れ先の病院がみつかり
現地で適合する提供者を待ち
その上、それまで元気でいるなんて
まるで宝くじに当たるくらい
難しい事ではないのか?。

だが、国内で移植医療が
頻繁に出来る様に
なれば宝くじでは無くなる。


そして間に合わずに亡くなられた
子供の多さに驚いた。



臓器提供には死がつきまとう。

提供者の死があって実現する
のだし、受ける側も死を逃れる
為にそこに存在する。

人の死に付いて話す事は
タブー視されるのかも
しれないが、見て見ぬ振りを
している時代では無いのかも
しれない。

賛否両論あるだろうが
現実に医療は進んでいて
沢山の子供たちが移植により
元気を取り戻しているのだから。

それも外国のドナーのお陰で。


先日の日記にも書いたが
親族から提供を受けた
生体肝・腎移植が頻繁に
行われている。

知らなかったのだが献体移植は
(心臓停止後に臓器を取り出し移植)
提供者から臓器を取り出し
レシピエント(受ける側)に
移植するまでの間生じるタイムロス
の為に着床が非常に難しいらしい。

例えば生体腎移植の場合
腎臓を移植してすぐに
動き出し、その場でおしっこが
出始めるほど目に見えて
成果が出るらしいが、献体からの
場合は(心臓停止後に取り出し移植)
通常でも術後二週間
遅ければ一月以上も
腎臓が働かないそうだ。

まさに臓器もナマモノなのだ・・・。

それに100%成功する
訳では無い。


脳死からの移植は心臓に限って
有効なのだと勘違いしていたが
全ての臓器に対して言える
ことらしい。

またまた知らなかったのだが
脳死者からと生体からの
生体移植は先進医療になるので
保険は適用されず
全額、自己負担らしい。

国内でも一千万は掛かるだろう。

うーーん・・・。酷いな。


ちょっと余談だが
生体腎移植を受け今は元気に
過ごしている子供さんの
サイトを発見し、その移植に至る
原因を知り驚いた。

何と病原性大腸菌O157に
やられ腎臓にダメージを受けた
そうなのだ。

誰でも移植を待つ人になる
可能性があるのだと思い知った。




このサイト巡りで
悲しい事ばかり目にしたが
嬉しい事も知った。

私一人が提供しても
腎臓は二つ、肝臓、心臓で
少なくとも四人の方に
使って貰えるらしい。


そしてもう一つ嬉しい事。

上記のもねちゃんが14日
アメリカへ向けて飛び立ったのだ。

私がこの子の事を知った
翌日に彼女は生きる為
旅立ったのだ。

不思議なご縁を感じる。

私が先日の日記を書かなければ
某X氏に教えて頂かなければ
と、複数の偶然が重なっての事だ。


今から大変な戦いが始まる。

体格、血液型等様々な条件が合う
ドナーが現われるのを待ち
(それも病状の程度により
優先順位が付けられるのだ)
その後は免疫との戦いが始まる。


あんなに小さな体で
想像も出来ない辛さを
味わうのだろうが
どうぞ、生きて元気な姿で
帰って来られます様
八百万の神様、助けてください。








つい先日臓器移植について
書いたばかりだが
内容があやふやな箇所を
訂正する訳にもいかず
しつこく書いてしまった。


私は”もし万が一”の場合
脳死移植に同意しているので
色んな事を知りたいのだが
みなさんはどうなのだろう?。






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