2004年 1月 24日(土)

お手紙風/お陀仏


寒い日が続いています。

皆さん、如何お過しでしょうか?。

福岡は珍しく物凄い寒さで
朝から雪が降り続いています。

私は暖房の無い部屋で
布団に包まり、頭には
茶色の毛糸帽をかぶり(ぼんぼん付)
足にはハイソックスを履き
山に入ったら猟友会に
撃ち殺されそうな”もこもこ”の
チョッキを着用し、指の先が
出ている手袋をはいて
この日記を書いています。

今日は電気屋に行って
暖房器具を買い、デジカメを
いらい回すつもりでしたが
家から一歩も出る事無く
一日が終りました。

今日の晩御飯は家に有る物を
食べるらしいので、何の楽しみも
ありません。

楽しみどころか身の危険を
感じます。

老眼の母は
「賞味期限が見えんとよ。
ワザとじゃ無いとよっ」と言って
確かめもせず
冷蔵庫の食品を調理します。

たまにカビた食品さえも
存在する恐ろしい冷蔵庫です。



今日は普通の日記風を目指して
みたのですが、儚さは表現できた
でしょうか?。





やっぱ、無理かな?がはっ。
暇だよ〜〜〜〜〜っっ。



**********



最初は本の事について書く
つもりでこの日記を書き始めた。

だが最初の目論見から大きく
外れ現在に至っている。

今日は何とか初心を心掛け・・・。


私には小さな頃から憧れている
ある”症状”(病状?)がある。

それは記憶喪失だ。

幼い頃から非常に興味があり
大人になった今でも
本の粗筋に記憶喪失の四文字が
あれば、どんなジャンルでも
読んでしまう。

そう言えば、お気に入りの
ミステリーの中には
記憶喪失物が多いのだが
作品の出来不出来よりも
記憶喪失の主人公という
シチュエーションに
ヤラレタのかもしれない。

一度で良いから
『ココはドコ?!。私は誰?
  貴方は誰っ???』
と言ってみたい。

叶わぬ夢なので、本やテレビで
疑似体験をしたいのだ。

だが、子供の頃に見た
テレビドラマには記憶喪失の
主人公が沢山出てきたのに
最近はさっぱり廃れたようだ。

ミステリーには記憶喪失物が
数多いので、かなりの数を
読んでいると自負している。

その中でもお気に入りの
シリーズがあったのだが
ついに、絶版への道を
歩きはじめたようだ。

三作中、二作品が在庫なし
お取り寄せ不可状態・・・。

その上、ヤフーブックスデータ
上には二作品しか存在しない。

在庫無しどころかデータさえも
載っていないっっ。

抹殺されているっっっ!。

版元は講談社で作者名は
ジュディ・マーサーという。


まず第一作目喪失の紹介。

主人公はある部屋で目覚めるが
何故、自分がそこに居るのか
分からない。

全く記憶に無い一軒家の中で
鏡に映る自分を見ると
自分の顔にさえ見覚えが無い。
自分の顔では無いという
強い違和感を感じる。

衣服はズタボロで血液まで
付着しており、傍には
銃まである。

彼女は家宅捜索をして
自分の名前と仕事を知り
記憶を失った事を隠し
生活を続けるが
命を失いかける事件が起こり
何故、狙われるのかを
調べだす。

はっきり言ってしまえば
よくあるパターンなのだが
これがちょっと違うのだ。

まず、主人公の人物造形が
巧いし、最後もちょっと
予想外の方向へ向かう。

この後、偽装、猜疑
上梓され三作品がある・・・
が、既に二作品はお陀仏だ。


何で絶版にするかなぁぁぁ。

2001年に出したばっか
じゃんかよぉぉぉ。

講談社さんよぉ・・・。

待ち望んでいるのだよ。
続編をっっ!!!。


追記・記憶喪失本をご存知の
貴方!。
是非、教えて下さい♪。

Y殿!ありがとっ♪





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