| 2004年 6月 10日(木) |
北壮夫・・・生きているのだろうか?
昨日、父上が週間○潮なる
雑誌を買ってきた。
父と妹と私の
息詰まる食事中に
ぱらぱらとめくっていると
皇太子妃のご病状について
の記事があった。
何でも欧米のマスコミが
「皇太子妃は鬱病だが
日本のマスコミは
鬱病という病名を書く事は
タブーにあたるので
書けないのだ」と
報道しているらしい。
鬱病がタブーなのか?。
それとも皇室に触れる事が
タブーなのか?。
鬱病なんて現代人の五人に
一人は罹る病気だと
新聞に載っていたぞ。
日本人ってカウンセリングとか
精神科とかに異様に反応するけど
ミレニアムを迎えても
まだ変わらないのかな。
斑は鬱病と聞くと
作家 北壮夫氏を連想する。
彼は作家であり、精神科医
斉藤茂太氏の弟さんでもある。
(父は歌人、斉藤茂吉氏)
そして躁鬱病と長らく
戦っておられた方でもある。
彼の躁鬱病についての
エッセイが楽しくて
(ご本人は苦しまれただろうが)
中学校の頃、読み漁ったんだよね。
躁病の時と鬱病の時の差が
ある事、心の病の
治療が難しく、周りの理解が
得られない苦しみ。
うろ覚えだけどアメリカでは
鬱病による自殺は病死だと
認められるなんて事も
書いてあった。
そんな事を北氏のエッセイで
知った。
作家ご本人の闘病記エッセイ
なんて珍しかったしね。
躁鬱だと公表された氏は
精神科医の弟さんだったので
きっと病気を沢山の方に
知って貰うためにも書かれた
のだろうな。
病気について書かれている
本ですが、北氏が明るく
書いておられるので
非常に楽しめる本です。
あーいう本は何時までも
絶版にして欲しくないなー。
今では人が死ぬ本しか
読まないけど昔は
色々読んでいたんだな。
何でこうなって
しまったのだろう?。
今日の晩御飯。
今日は帰りが遅くなったので
切るだけで良い
カツオのタタキとブリの刺身。
あと刺身こんにゃく。
手抜きにも程があるな。
むふふ。
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