| 2004年 6月 5日(土) |
苦肉の策?
ここの所、船戸与一氏の
著作を立て続けに読んでいた。
氏の著作はイミダスか辞書か
というほど厚みのある本が
多いので読むほうにも
体力がいる。
一月くらい船戸氏に
どっぷり浸かっていたので
そろそろ他の著者の本でも
読もうと思うが気が乗らない。
船戸氏のようにイデオロギーが
満載の本を読むと
脳が侵される(?)のかも?。
私の部屋にある未読本は
50冊もあるのだけれど
どれも手に取る気にならない。
という事で今読んでいるのは
金田一春彦氏のエッセイの
ような本だ。
アイヌ語の研究家として
知られる金田一京助氏の
(春彦氏の父上)
著作を探していて
偶然みつけ購入した。
日本語の性質や語源について
書かれている本で
非常に読み易いし楽しい。
言語学者ってどんな文章を
書くのかと興味があって
購入したのだけれど、
言葉を沢山知っている人が
書いたからといって
難しくはならないのだと判明。
逆かもだな。語彙が豊富だから
誰にでも読み易い文章を
書けるのだろうな。
金田一春彦氏はつい先日
91歳でご逝去されている。
余談・・・横溝正史氏の
著作に出て来る金田一耕助探偵の
名前のヒントは金田一春彦氏
なのだそうだ。
横溝氏が東京に住んでいた時
隣町に春彦氏がお住まいで
探偵の名前を金田一姓に
したのだそうだ。
ここまで読まれた方には
もうお分かりだろうが
今日も書くことがない。
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