2004年 9月 19日(日)

罪と罰(社会派日記編?)





児童殺傷事件の犯人が死刑執行された。

法務大臣が任期を追える頃に
慌ただしく死刑執行されるのは
いつもの事だが、刑が確定してから
こんなに早く執行されたのは
初めてではないだろうか?。
(大臣のハンコが無いと執行されない)

弁護士会や死刑反対論者が
異議を申し立てているが
現実に死刑制度があるのだから
当たり前の事だと思うが如何なものだろう?。





長野県で逮捕された27歳男は
独居老人を殺害し金を強奪していた。

老人が三人も殺されている。

この男は一月の愛知県タクシー運転手
殺害にも関与していたらしい。

合わせて四人。

金を奪う為に四人だ。

殺された老人が奪われた金額は
たったの6000円。


福岡では保険金を騙し取る為に
旦那を二人殺した女が逮捕された。


幼い子供が生きたまま川に
投げ捨てられる事件もあった。

亡くなった子供さんの写真を見ると
あまりに可愛くてこんな可愛い子を
殺そうと思う事自体が不思議でしようがない。


どの事件も明確な殺意が見えて
犯人の人格を想像するのすら恐ろしい。





たったの六千円を手にする為に
殺人を犯す男がもし、終身刑
無期懲役で終わり
仮に20年でシャバに出てきたら
47歳だよ。

30年で出たとしても57歳。

殺された老人たちより遥かに若い。


こんな人間が服役で人格を変えられる
とはどうしても思えない。

刑務所から出てきて、犯罪を繰り返す
可能性は無いとは言えないよなぁ。

日本の刑法は不思議なもので
死刑にならない限り、出てくるんだよね。

神戸須磨区で子供を殺害した青年は
今、元気に自由を謳歌しているのだろうな。

刑を終えれば一般人と一緒だと
言われても、過去に子供を何人も
殺害した犯人のそばに自分の子供を
住ませたくないと思う、
これが普通の感情だろうな。



もし冤罪で死刑になる人がいたらとかと
危惧する気持ちも十分解るが
それでも死刑制度は必要だと思う。

もし死刑制度を廃止するのなら
無期懲役判決を受けた人を出さないように
法改正が必要だ。

金が無い→誰かを襲おう→弱い老人にしよう
→一思いにやってしまえ
こんな思考を平気で持つ人間を
シャバに出して欲しくない。




死刑制度の廃止を訴えている方たちは
残された遺族の気持ちはどう考えるんだろう?。

自分の子供や親を殺されても
それでも死刑廃止だと言えるのだろうか?。

もし自分の
親や子を殺されたとして
『犯人を処刑しても殺された人は
帰らない』のだからと、自分に
言い聞かせる事が出来るのか?。



周りのいろんな人に
『死刑制度があった方が良い?
無い方が良い?』と聞いてみるが
答えは半分半分だ。

『その理由は?』とも聞くが
どっちの言い分も一理あって唸る。


死刑を執行されたというNEWSが
流れる度に存続の是非を考えるのだが
宗教にも似て、答えが出ない問題だなぁ。







あしあと残して♪
←ノートをクリックすると
掲示板にとべます


←ホムペ入り口
別窓で開きます