2004年 6月 17日(木)

6月1日の続き。

花道は悩んでいた。
受けるにしろ断るにしろひとまず会場に行かなければいけない。
会場は某ホテルのレストラン。
高級と名高いホテルに普段着で行く訳にもいかないだろう。
花道は一人クローゼットを開けて唸っていた。
花道:さすがにジーパンとTシャツじゃマズイよなぁ。
がさごそと首を突っ込んでみる。
花道:あ、これ父ちゃんのスーツだ。
スーツを取り出し試着してみる花道。
だが花道の方が体格がいいらしく
ぴちぴちで前ボタンすら止まらない。
ため息を一つつき再び探索開始。
花道:高校ん時の学ランかぁ・・・。
去年まで着ていた学ランは今の花道でも十分に着れた。
ボタンを全て留めて鏡を見る花道。
花道:さすがに卒業してから着るのは変だよなぁ。
どうしたものか・・・悩む花道。
そこへチャイムが鳴り流川が部屋へと入ってきた。
見合いの件は流川に内緒だったので花道は大いに焦る。
ぐ〜るぐる思考回路は空回り。
花道の部屋へと流川がやって来た。
流川:どあほう?
花道:いや、これは、何だっっ?!
流川の表情はぱぁぁぁと明るくなった。
流川:どあほー、したいならしたいと言えvv
花道:へ?
流川:今日はコスプレHなんだなvv
   どあほー、積極的でうれしーvv
荷物を放り出してのし掛かる流川。
突然の出来事についていけない花道。
こうして流川の暴走は止まることを知らなかった。
次の日、ひとまず学ランの汚れを取り除き
クリーニングに持っていった花道は
入学式の時に着たスーツを預けていたのを思い出したのだった。

つづく。




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ひまわりのお馬鹿な日記にカキコプリーズvv