| 2005年 3月 2日(水) |
なごり雪
3月に入って降る雪をなごり雪と呼んでいいの
かしら?きょう、少しちらついていたけど‥。でも
すぐに雨に変わって、春雨ちっくな様相を呈してき
て。
きのう、篠原涼子主演の「アルコール依存症の女
性」を描いたドラマを観た。いつか見るかなあと思
って録画していたんだけど、深夜にチラッと最初を
見ると、目が離せなくなってしまって最後まで観た
もんだから、夜中の2時になってしまった。でも、
いろいろと考えさせられるドラマだった。実話をも
とにしているそうだが、アル中患者の実情の厳しさ
を垣間見て、でも、原因はヒロインの場合は実母と
の関係にあり‥。遠く及ばないけれど、少しだけう
ちの親子関係と似ていると思った。母が私に期待す
る気持ちが大きいと私が感じとり、なんとかその期
待に答えようとするあまり、「ほんとはなんにもで
きない自分をさらけ出す」ことが苦手になっていた
時があった‥ような気がする。これは、多くの母娘
も経験することなのかしら?根底は、母が大好きで
「もっともっと愛されたい」と思う気持ちが大きい
からなのだ、と思うが、少し「アダルトチルドレン」
とも似ているかもしれない。
何はともあれ、アル中は「ストレスや心の悩み」
が遠因の一生治らない病気なのだとわかった。以前
子供と「あまりガラがよくない地域」と言われる場
所を歩いていた時に、まさにアル中らしき女性に酒瓶
を投げつけられ、私の足元でガシャーンと音をたて
て割れたことがあった。そのときは、あまりの驚き
と恐怖で声も出なかったが、今にして思えば、若い
身空の女性が子連れの私に投げつけた酒瓶には、ど
ういう意味があったのか‥。せつなさと悲しさを感
じてしまうかな、きのうのドラマのあとでは。