2003/1/23 (Thu)

お葬式

 初めて骨を拾った。
 実際、しろとは14年も一緒に居たわけで、私の人生の時間の半分以上を共有していたから、その穴は大きくて深い。
 でも人間は忘却していく生き物だから、この日の悲しかったことも、いつか忘れていくんだろうな。
 それでも、人間って暖かいなってそう思えるような人たちに、しろは最後に出会わせてくれた。しろの体を大気に還してくれたペットの為の葬儀屋さんとか、死因を調べたくて行った獣医さんとか。人間って言う字は人の間と書くけど、まさに人同士の関わりの中で人間はいきてるんだとそう思った。

 この手で抱きしめてしろを火葬場まで連れて行った。温もりはなくてもやっぱり愛しかった。離したくなかった。
 今は骨になってうちに帰ってきたしろ。
 みんな言うらしいけど「軽くなったね」って、やっぱり私も言ったのでした。
 
 少しだけ、しろのためになみだ雨が降った。

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 昨日(22日)は結局深夜までチャットしてた。眠るのが嫌で、眠ったらすぐに朝が来ちゃうから、そしたらしろを焼かなきゃいけなくなるから…とりあえず起きてた。
 久しぶりに会った人と、お気に入りの人と3人で話してて、ああ…私、普通に笑えるんだなって妙な感心をした。
 久しぶりに楽しくて、朝までずっと起きてた、そんな日だった。