| 2003/12/13 (Sat) |
はっぴぃばーすでぃ!
午前零時になったらメールを送るつもりでいたのに出勤中、お客様に付いていて送れず仕舞いだった。
Sさんのお誕生日。
OさんがKさんと一緒に来てて癒羽ちゃんと一緒に付いていた時の事。『黎紗さーん!』スタッフの声。お客さんが多いから5分だけヘルプのお願いかな?と思っていたら『直行、Sさん。』と言われて、俄かに信じられなかった。
『びっくりした?』私を見て、一目でその驚きっぷりを察したらしい。お誕生日おめでとうをやっとの想いで告げた私に『急に思い立ってね。ああ、そうだ誕生日を―――(本名)の顔をみながら迎えるのもいいかも知れないってね。』そう言って笑った。
風邪を引かれたらしく、くしゃみを何度もなさっていた。仕事も残っていたんだろうし、体調も最悪な中、会いに来て下さったことが嬉しかった。。
仕事から帰って、お礼のメールをして…。それから電話を頂いた。
夜が明けて、ケン○ッキーに行った。そして帰宅して、また出勤。
焼酎を殆ど生地で呑まされて、挙句にワインを頂いて酔っぱらって待機に戻ったら、Sさんがメールを下さっていた。
―珈琲館で待ってくれるより、家で待ってくれる!遅くなっても電話して家まで行くから―
着信もあったから電話をかけなおした。落ち着いた声。低い話し方。。
『ちょっとね、遅くはなるかもしれないけど…家ならねコタツでうとうとしながら待てるでしょう?』
お酒のせいもあったと思う。私は少し泣いた…。
午前4時。やっと連絡を頂いて外へ飛び出した。プレゼントを買いに行く暇もなかったのに…それでもただ会いたくて。。
車の中で沢山のキスをした。Sさんが『抱きたい』そう仰言って…私はそうして欲しいと思っていた。でもあまりにも時間がなさ過ぎて、それは叶わない事だった。
『責任を取らせて欲しい』そう言った私に、Sさんは観念した振りをした。
そして途中で『―――、駄目だよ。』そう言った。『ちゃんと避妊しないと。お互い辛い思いをする事になるから…。』既に泣き出して居た私に『そんな風に泪を流してる―――を見るのは嫌だからねぇ。』と…表情は全然困っていないのに、困ったような言い方で仰言った。
何処かで、子供が出来ても迷惑はかけたくないと…そんな覚悟をした。…本当に一瞬だけの出来事。
いつまで好きで居られるだろう。いつまで傍にいさせて頂けるだろう。