| 2003/12/14 (Sun) |
連絡待ち。
確かな約束を待つ時間は嫌いじゃない。
現在、午前2時。日付は既に14日じゃない。感覚だけ、いつも置いてきぼりになる今日この頃。
Sさんにバイト終わりにメールしたら、事務所にいるのに電話が鳴った。電話に慌てて出て『ちょっと待ってください。』とあわあわしながら『お先に失礼します。』と声をかけ退室。電話口でSさんが軽く笑われた。
『ごめんごめん、びっくりさせようと思って。』そう仰言るから『はい、驚きました。』素直にそう答える。そして、さり気無く明日の私の予定を確認なさり『まぁ、考えます。』そう言って業務に戻られた。
それは暗に『お会いできるかもしれない』と言うことを意味している。
私は帰ってお客様からの電話に受け答え、食事をして仮眠。長時間の入浴の後、謀った様にSさんにメールを送った。
電話を下さって少しだけお話。お仕事が少しお忙しそうだったけれど『今日は午前2時とか3時とかに出てこれる段取りは付けられるの?』そう仰言るから『大丈夫です。』そう答えた。
『移動中ですか?』そう尋ねた私に『よくわかったね。』そう言ってお笑いになる。暫くの間他愛もないやり取りをしていて下さって『もう着きましたか?』そう聞いた私に『着きました。』そう答えられた。
『本当にあなたは物分りのいい子だわ…。』そう言って、また静かに笑う。その感じが大好きと思った。
私のことを『あなた』と呼ぶ男性。Mさんもそうだったなって…今思い出した。
お会いできたらいい。…だけどお会いできないかもしれない。そうしたらまた『物分りのいい』振りをして、次の約束を待つ事になる。
でも、約束すら途絶えるよりはいいと、今はそう思っている。。