2004/7/30 (Fri)

A display of fireworks.





 今年で3年目の花火大会のバイト。




 去年と同じように前任の店長がオペレーションに入って、Mちゃんがいる風景。

 それはまるで去年と同じように。



 客席を掃除しに行って、錯覚を起こしそうだった。
 
 懐かしすぎる空気に…今がいつなのかを忘れそうだった。




 仕事を終えて、N店長の買ってくれてたアイスをみんなで食べた。私はそうすることが当然のようにN店長に送って貰って帰り、昨日のお礼を言った。
 『正直懐かしかったです。誰かが助けてくれるって感覚が。』
 そう言った私に
 『なんでやねんwいつでも居るやんけ。電話してきてくれたらいつでも助けるやん。』 
 前任の店長はそう言った。


 ここにも過ぎ去ったもの。

 あの時期は、目標があって一生懸命で…苦しさもいっぱいだったけど未来があった気がした。

 
 沢山きらきらしてた。
 そして、前に進む力を持ってた。




 一瞬の花火みたいに…消えた後も瞼に残る陰。


 忘れないものだからこそ、何度も見たくなる。
 少しだけ、あの時季に戻りたいような…そんな気がした。