| 2004/8/20 (Fri) |
雨の匂
朝の曇り空は雨の匂いを残して、少し秋の気配にも似ていた。
切なくなる位涼しい風と、失くす日の痛みが滞積してるみたいだった。
昼のバイトを始めた頃の事。夜の仕事をしていた頃の事…全部遠くて、嘘みたいに思った。
Iさんに抱き着いて、朝から泣くなと怒られて…いつもと違う場所から乗ったTAXI
そういえば何度か、Iさんに見送られて、ここからTAXIで帰ったと思い出した。
あの時の作業着の色。何年経っても、ここにIさんが居るような錯覚に陥る気がした。
バイトを終えて、買い物をして…Iさんに電話で『甚平着る?』そう聞いたら『着ぇへん。』そう言われた。
『そんなん着せて、何をさせるつもりやねん。』そう言って笑った電話口の声。なんだか今日は特別優しかった気がした。
『ええから、早よおいでや?』
いつもの言い方。
明後日大阪に戻るらしい。
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どうやらご懐妊のご様子(ぉーぃ