泪
Iさんが初めて私の前で泣いた。 声が震えていて、背中を向けて…それでも私が呼びかけると振り向いて抱き締めてくれた。 『頑張っていこうな?少し待たせるけど…大事にしていこうな?』 そういうIさんに抱き締めてもらって、守られて…安心していた夜。 この人が、どれ程自分を愛してくれているかが伝わるような…そんな泪だった。